かすかに眠ってしまったけど、今回のチェンバロミニコンサートは良かった

音楽
調律中の旧奏楽堂チェンバロ

きのうは、性懲りも無く(?)、旧奏楽堂チェンバロのミニコンサートに行ってきた。
たいがい、このコンサートでは眠っちゃうんだよねー。
300円で聴けるという気軽さから、さらに年間パスポートたった600円で買ったのでもっと経済的負担が軽くなった。

きのうはたっぷり二度寝をして、睡眠不足もなくなったはず。
それに、プログラムが良い。好きな曲が2つもある。

今回の奏者は珍しく男性だった。
ここのチェンバロコンサートでは初めてだ。
毎回、奏者さんはマイクを持って軽くレクチャーをしてくれる。

チェンバロという楽器の構造を説明してくれる人も多いけど、あたしは聞き飽きてる。
きのうの人は、もう少し突っ込んでくれたよ。
スウェーリンクの「涙のパヴァーヌ」は、当時ヨーロッパで大流行したジョン・ダウランドの「流れよ、我が涙」というリュート曲を編曲したものだって。
あれー、歌曲だと思ってたけど、まあいいや。

ルイ・クープランは、チェンバロ曲をたくさん書いた大クープラン(フランソワ・クープラン)のおじさん。
叔父だか伯父だかは、知らない。

ルイは、「組曲」とは言っても自分で組み合わせをしなかった。
たくさんの曲の中から、同じ調性のものを弾く人が自由に組み合わせていいの。
これは、つい先日NHKFM「古楽の楽しみ」で藤原一弘さんが教えてくれたばかり。
いい復習になったよ。

ルイもフランソワも、どちらも知らない曲だったのは残念。
でも、二段鍵盤の機構を駆使してるのが見えて、退屈しなかった。

最後はバッハの「最愛の兄の旅立ちに寄せて」。
割りと最近まで、これは親を早く亡くしたバッハを親代わりになって育ててくれた長兄の死を悼んで作曲したのだと思い込んでた
大変。まだお兄さんが生きてる時に作ってたのか!
ただ、このお兄さんが遠くへ行った時に作ったのだろうという説は確かにあるそうだ。

6曲ひと組の曲で、5番めと6番めが郵便馬車の曲なんだって。
えー。同じ意味の曲が2つもあるなんて。これも知らなかった。

知ってる曲なのに、最後のほうでちょっぴりウトウトしちゃった。
最前列なのに、恥ずかしい。
いつもは30分で終わることが多いけど、今回は40分もやってくれたよ。

奏者の彼は芸大大学院1年生。
芸大から5年目と言ってたから、よくある「他音大卒後、大学院に編入」ではない。
右手の薬指にシルバーの指輪をしてたけど、まさか結婚指輪?
衣装は全身黒だから趣味はわからないけど、髪型もメガネも特にオシャレ、というわけじゃなくおとなしい印象。
ファッションリングなんか、するのかなあ。
あ。もしかして、調律していた男性はこの奏者さん本人かもしれない。
だとすると、私服はやっぱり特におしゃれではないよね。

あー、あたしの感想っていつも下世話ね。

本日のオマケ

で、このあとは市民オケの練習へ直行。
夕飯には早いんだけど、時間調整のためにもサイゼリヤに寄った。

日高屋や松屋もあるんだけど、長居したいならサイゼリヤね。ワイン安いし。250ml頼んじゃった。

炭水化物、少しは欲しいけどパスタやピザを追加したら食べすぎ。イタリアンハンバーグにポテトとコーンがたっぷり付いてたから、ちょうどよかった。

ティラミスも、食べてみたかったんだー。時間あるし、追加オーダーして。んー、まー普段おいしいティラミスを食べてるあたしにしたら、これはずいぶんあっさりしたティラミスだこと。コーヒーが欲しくなったけど、ドリンクバーになっちゃうのは何かシャクで。水で我慢しちゃった。

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