訃報と、発表会告知をもらった

今まで、「今年を振り返る」とか「新年に目標を立てる」とか嫌いだったんだ。
学校で出される宿題のにおいがぷんぷんする。
しかし今年ばかりは振り返りたくなった。

もちろん、生活に大きな変化があったのでね。
勤めを辞めて、今までためらっていた音楽活動を増やした。

コロナと同時期に持病が発生したのだけど、治療の甲斐あってまた楽器が弾けるようになったタイミングもよかった。

しかし、念願の市民オーケストラに復帰したのに、同じパートの仲間が今年、3人も亡くなったんだ。
みんな60代半ば。早すぎる。
3人目の訃報は一昨日入った。
先月の演奏会ではしっかり弾いてたじゃん。
その前のふたりはある意味わかってて覚悟してたけど、この3人目の方は突然のことでショック。
なかなか涙が止まらなかったよ。

もし、勤務中の会社でこのメールを読んだら、泣いてもいられない。
自宅で一人でいたからこそ、泣くことができた。
最初、じわっと来たとき我慢しようとしたんだけどね。

待てよ。なにも、我慢する必要ないじゃんか。悲しいんだもん!
と、なぜか冷静に考えなおしてからしっかり泣いた。

室内楽は、月に一度だけの参加を2ヵ所に増やした。
もう一か所、お試し参加をしたところは幹事さんがまだ三十路。
若いっていいね。エネルギーたっぷりって、見てるだけで元気もらえる。
ああ、今思いっきり年寄りらしいこと言った。

お試し参加はすごーく楽しかったけど、その後は行ってない。
みんな上手でね、あたしはついて行くのが少し大変だった。
それはまだいいんだけど、練習後とか偶然会った時とか、なんか反応が悪い気がして。
求められてないな、って感じがしたんだよ。

でも、その会の発表会は見に行くつもりだよ。1カ月後にある。
それは知ってたんだけど、その三十路幹事さんからハガキでお知らせが届いた。

この人、チラシ作るの大好きなのも知ってる。ほとんど趣味。
ハガキもその延長かもしれないし、発表会告知で観客動員ももちろん一番の目的だろう。

でももし、ほんとにあたしのこと迷惑と思ってたらわざわざハガキくれないよなあ。
うれしかったから、メールでハガキのお礼を送った。
「思い出していただいただけで光栄です。この会で、わたしとレベルが合う人っていらっしゃるんでしょうか?」
と書き加えて。

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コメント

  1. にゃんた より:

    ぼく親父が死んだのが50代だったので、自分はもういつでも良いやって気がしてるんだけど、人様のことだと60半ばってまだまだお若いよね。
    精一杯泣いてあげてください。
    三十路幹事さんげの返信、答えづらいコメント追加して意地悪しちゃダメよ^^;

    • よはねす より:

      ああ。意地悪だったか。まじめに、人の気持ちが想像できなくて失敗することが時々あります。人の良い後輩たちから「悪気はないんだよね」とフォローされ、今まで生きてきました。

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