電車遅延のグチと、チェンバロリサイタルの感想

音楽

きのうはJR中央線と、京王線も乱れたねー。

朝10時半に地下鉄に乗ったら、ラッシュは外れてたものの結構な込みようで。
京王線に乗り入れてる地下鉄に乗り換えたら、いつものように空いてたけど10分ぐらい遅れてたよ。
ひと駅ごとに「とりあえずひと駅動きます」ってアナウンスがあって。
「遅れは解消傾向にあります」と言われて、安心してそのまま新宿から乗り続けたらさ、そこで
「つつじヶ丘より先へは行きません」だって。
うそつき。新宿に戻ってJR中央線に乗り換えたわよ。もっと早く言ってよ~。

中央線から目的の京王線府中駅に行くには、バスがあると知ってたから落ち着いていられた。
JRに乗ったまま検索したら、「JRも遅延中」とあって更に「府中に行くには新宿に戻って京王線に乗れ」としか出てこなくてさー。
え?京王線もしかして復旧したの?と調べたらやっぱり不通。
乗換案内にもウソつかれたー。ウソは無視してバスで行ったから無事着いたけど。

府中で、いつものランチ仲間はもう食べ終わりそうだった。
でも時間はたっぷり残ってるので問題なし。
いつものようにおしゃべりを楽しんで、まあ楽しさも中ぐらいな音楽をこなしてから、チェンバロレッスンに直行した。

レッスン室に入ったら、まず先生からお礼を言われたよ。

1週間前に、先生が企画した小さい演奏会に行ったんでね。
(ネタが渋滞ぎみなので、その話はここに書いてなかった)

メイたちとのおしゃべりが長引いて、うっかり時間を過ごして1曲めは聴けなかったんだよなー。
完全にあたしのミス。本当なら余裕で間に合うはずだった。
2曲めのビオラ独奏が始まってたので、席に着けず立ったまま聴いてたら先生からメールが入ったんだ。
「大丈夫ですか、迷ったりしてませんか」って。

同じ教室で習ってるY田さんも行くって言ってたのに、とうとう来なかったんだよね。
どうしたんだろうか。
先生、Y田さんのメアドは知らないんだって。なので、まだ理由は先生もご存じでない。

あれー、あたしのメアドはいつ先生にお伝えしたんだっけ。
同じサロンでの演奏会、これが2回めで。
道がちょっとわかりにくいので、1回めのとき先生がメールで細かく教えてくれたんだよな。

Y田さんは先生に「行けると思うのだけど道順が不安」と言っていたそうだ。
まさか、迷ってたどり着けなかったんじゃあるまいな?

2回とも、お菓子や飲み物が振る舞われたんだ。
一人ずつ、可愛いクッキーが小皿に置かれてて。
音符や楽器の模様が付けてあるのが、とっても可愛い。


いったいどこで売ってるのかと思ったら、ここのバロック音楽団体主催者の妹さんだかお姉様だかの手作りなんだそうだ。
へーー!なるほど。見たことがないわけだ。
とてもたくさんの柄があってね、他の人のクッキーの方が可愛く見えてうらやましかったり。

1回めの時は、ワインをいただいたけど、あとでコーヒーもいかが、と持って来てくれたよ。
でもまだ演奏中なのに話しかけられて、すごくびっくりした。
今回はそんなことはない。演奏の合間に食べられたけど、お代わりは配られなかったなあ。

演奏中はみんな、食べるのははばかられるよね。
バクバク食べてもらっていいのだけど、と先生はおっしゃる。
リサイタルが終わってもまだ食べきれなかったクッキーがテーブルに残っている。
かわいいナプキンも添えられてたので、あたしは包んで持って帰ったけどね、それもできないで残して帰るお客様も多かったと思うよ。

ああ、食べ物のことばっかり。

「音楽はどうでした、トリオソナタとか。」
と先生に促されて、やっと思い出した。
トリオソナタとは、三重奏。リサイタルはビオラとチェンバロのふたり。
チェンバロの左手が低音伴奏、右手で旋律を弾くからチェンバロがふたり分の音楽を担当できるように作曲されてる、とリサイタルで先生がトークしてたんだった。
チェロさんが見つからなくても、二人で遊べていいよねえ。
メイとふたりだけでもできるなあ。これからそんな機会がある気がしないけど。

あたしは、聞いたことがある曲だったよ。

先生のソロ、ルイ・クープランは残念ながら知らない曲だった。
ルイの甥、フランソワ・クープランならチェンバロの名曲をたくさん書いてくれたんだが。
クープランの自筆譜ではないけど、手書き写譜のような珍しい楽譜を見せてくれたのもよかった。

いやー、普通の楽譜の中に、挿絵的にそういう楽譜の写真が載ってるから、見たことはあるけどね。
一冊丸ごと、ってのは初めてみた。
実はあのとき、こっそり値札を確認した。10000円をちょっと切るぐらいだったのは覚えてる。
演奏後の歓談の時間に、見に行ったんだ。
あ、先生の音大時代のお友達二人と同じテーブルになってね、楽しくおしゃべりもさせてもらったお礼も言えた。

リサイタルの、音楽はもちろん、その他全体の感想もとても求められた。
先生のプロデュースだからね、真面目な先生は反省点など知りたかったみたい。
あとは、主催者への報告もしなきゃいけないんだろうな。
プレーヤーって、企画能力も求められるんだね。
音楽家って、大変。

感想のあと、レッスンに入った。

今回から、新しい曲。
こないだ芸大の学生さんが弾いてくれた、スカルラッティk.113の初レッスン。
なのに先生、開口一番「こないだより良くなってます」だって。

先生、ほぼ毎回こう言ってくれるの、あたしだって社交辞令って気づいてるわよ。
だからわざわざ「コレ今日初めてなんですけど」なんて言うのは野暮だよね!

左右の腕が交差するの、あたしは苦手。ゆっくり慎重に弾かないと音が外れる。
だから、そういう曲は外して選んでるんだけど、これはカッコイイので例外的に持って行ったんだよね。

いくつか注意をいただいたあと、最初から弾き直すとき、先生が手本で弾いてくださったテンポで始めたら、途中から崩れた。
曲の最初の方は腕の交差がないからいいんだけど。交差が出てきたらめちゃくちゃ。
すみません、速すぎましたと言ったら先生「そうお?もっと速い演奏ありますよね」と、2倍速ぐらいで弾き出した。
うひゃー。速弾きしたいのは山々だけどね、自分の実力わかってるよー。
・・・って、自分で線引きしちゃうから上手くなれないのかなあ。

本日のオマケ

府中のランチ、冷しゃぶサラダにスムージーがついて1210円。豚肉、2枚しか入ってなかったー。まあしっかりめのお肉ではあるけど、もう1枚入ってたら1300円にはなるよなあ。

朝も昼もしっかり食べたので・・・言い訳がましいな。そうだよ、ワインが飲みたいからツマミだけの夕飯になったんだよ悪かったな。

冷凍してあったしらすをこれで使い切ったので、しらす多めのズッキーニカルパッチョ。オリーブ油を振ったら跡形もなく吸い込んだので追いオリーブ油。それもまた跡形もなく。

カマンベールに添えたのはパプリカ。同じ形に切って。

厚揚げは面倒なので焼きもせず、ペーパーで油を少し取って半分に割っただけ。食べるラー油をかけた。これ、にんにくがダメな人は食べられないんだろうか。かわいそうに、こんなに美味しいものを。

ワインボトルを花瓶代わりにしたパイナポーは、いったいいつ買ったんだっけ。不思議なほど長持ちしてる。まだまだ行けそうだよね。真夏に生花は飾るのを諦めてたけど、こりゃいいわ。

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コメント

  1. じゅん より:

    中央線の西国分寺で武蔵野線に乗り換え、府中本町で降りると近くに京王線府中駅がありますよ。あと、つつじが丘から中央線方面へのバスとかあったんじゃない?
    だいぶ前、白山から神保町乗り換えで橋本行きに乗り、調布で乗り換えて府中まで仕事に行ってました。京王線はあまり止まらない印象だったけどなあ。中央線はしょっちゅうですね。あの路線は呪われてると言われてるし。

    • よはねす よはねす より:

      なるほど。乗り換え回数は多くなりますが、もしも西国分寺よりも西側から駆けつける場合はその手を知っていると役立ちますね。ありがとうございます。
      今回は武蔵小金井駅からバスに乗りました。つつじヶ丘まで行ってで止まってしまったら、そこからバスで中央線に向かって、そこから府中行きに乗り換えてもよかったんですね。

      中央線は、車両の長さの種類がありすぎて、ホームドアがなかなか設置できないのだとAIが言ってました。もう2年ぐらい前のことなので、それから少しは進展したんでしょうか。
      今回、京王線は人身事故と言ってるように聞こえました。ホームドアを乗り越えたおばかさんがいたのかしら。だとしたら大迷惑。

  2. うなゆき より:

    パイナポー、すごいな。
    これで花とか咲かせてくれたら完璧やん
    冷しゃぶサラダは豚肉二枚なのね
    でもさ、これだけカラフルな野菜なら、仕方ないかなぁ
    ズッキーニってそんなに油を吸うのも初耳です
    実は私はまだ、ズッキーニを生で食べて事ないのさ
    ちょっくら、明日試してみるか。

    ア、このバッハは、どこかで聞いた事有るフレーズを継ぎ接ぎしたみたいで
    ちょっと退屈だったヨン

    • よはねす よはねす より:

      ああ、パイナポーから花が咲くかしらー楽しみー
      あれ?パイナポーって、実だから。花が終わったあとにできるんじゃないか?
      あ、マジレスごめん。楽しみにしとけばいいのに。

      ズッキーニは、むしろ加熱すると何かの栄養が壊れるので生食が一番いい、って最近何かの本で読みました。いや、栄養がどうのではなく、単にスライスするだけで食べられるのがありがたいだけなんですけどね、あたしの場合。

      バッハ、改めてこれを再生してみたら、一年ぐらい前に同じ曲の別な楽器編成で弾いたことがあったはずでした。ひょっとしたら、それをこのブログに載せたことがあって、それをうなゆきさんも聞いたのかしら。確かめてないけど。

      でね、あたしなら、聞き覚えのあるメロディなら逆にうれしくて。うなゆきさんは、聞いたことのないメロディがうれしいんですね。時々はあたしもそういう曲に巡り会いますが、なかなかないことです。