一昨日の夜突然、オーボエのS井さんからメールが来たよ。
平日室内楽でお世話になったオババが、手首を捻挫してピアノが弾けなくなっちゃった。
彼女とS井さんは、どちらも練馬室内楽に登録しててね。
彼女が今度弾く予定の3曲のうち、1曲はS井さんがエントリーしたバロック曲。
これを、あたしが代奏してくれないか、というの。
えっ、今度の日曜?
それまでに弾けるかしら、よりも先に、スケジュールが空いてるかが気になった。
いや、それよりオババの怪我を心配しろよ自分、なんだけどさ。
何の曲か確かめもしないで、もう参加する気満々じゃん自分。
うーん。今度の日曜は、また夜に練習だ。しかも楽器当番、早めに行かなきゃならない。
オババが弾く予定なのは、進行表によれば16時から。
もう、全く無理だー。
ついでに、同時に添付されていた楽譜もあけてみる。
うんうん、テレマンなら簡単そう。知らない曲だけど、遊んでみたいなあ。
名残惜しいけど、時間的に無理。
あれー。進行表をよーく見たら、13時からの枠があるのに曲も人も空欄になってる。
ここに入れてくれたら行けるのに。ダメ元で、ちょっと突っついてみようか。
まずは、オババにお見舞い申し上げる。
そしてS井さんと皆様に、「時間を変更していただくには皆様の人数が多くて無理ですよね」と無念をにじませ。
よせばいいのに「大変魅力的なお誘いなのですが」「せっかくのお声がけを無駄にしてしまい」など、欲望もダダ漏れ。
そしたら、すぐにオババから返信があったよ。
「よはねすさまご丁寧にありがとうございます、ピアノが弾けないのはとても寂しいです。しっかり治そうと思います」
そうだよねえ。オババは趣味を超えて、ピアノの先生もしてるんだもん、ピアノを弾く手はあたしよりよほど大切で価値がある。
一日も早く、治るといいなと思うよ。
さてこの曲、「リコーダーとフルートのための協奏曲」なんだけど、強引にバイオリンとオーボエでやろうとしている。
そのほかに伴奏バイオリン2本、ビオラとチェロが1本ずつ。
あたしも入れて、計7人。
ビオラさんがまず「わたしは1枠でも大丈夫です」と言ってくださり。
そして、きのうの朝7時には全員が、13時からに変更可能という返事が揃った!
うわあ、こりゃ急いで、本腰を入れて練習しなきゃ。
慌てて練習を始めたら、簡単なところはむちゃくちゃ簡単。
しかし、やっぱりYouTubeと合わせてみたら速すぎて弾けない。
S井さん、「難易度はそれほど高くはないです」ってメールに書いてるけど。
じゃあ、きっとYouTubeよりずいぶんゆっくりなテンポでやってくれるんだろうな?
伴奏バイオリンの一人が偶然、先日転んで、やはり手首を傷めちゃったんだって。
日曜に参加はするけど練習はあまりできない、ってお断りがついてたから、ゆっくりやろうね皆さん!
・・・と、ここに書いても誰も読まないんだけどね。
ああ、このバイオリンさんもあたしより少ーし年上。
オババも、若く見えるけどどうも七十代みたい。
治りは遅いだろうなあ。
うちのオケでも、バイオリンのトップさんが転んで手を骨折したばかりなんだよ。
ええっ、大丈夫なの?
大丈夫なわけないか。
でも、ダンナ様に聞いたら(彼はコンマス)三週間ぐらいで治る見込みだって。
あら、わりと早い。それなら演奏会にはじゅうぶん参加できますね。
やっぱり四十代だと治りも早いのかしら。
この練馬の会は、6月に初めて参加したんだよね。
あれも、チェンバロを弾く人が誰も参加できないので、S井さんがあたしをエキストラに呼んでくれたんだ。
それからなぜか、毎月参加募集があたしにも届くようになって。
オババがよくチェンバロやピアノで参加してるらしいのが読めるんだ。
ああ、こんな曲をやるのかーいいなーと指をくわえて見ていたの。
怪我をしたオババには大変申し訳ないが、あたしは参加できてうれしい。
露骨に喜んじゃ悪いよねえ。でも、うれしさが隠しきれないよ。
こんなチャンスは今回で終わりにしないと、ね。
本日のオマケ

野菜が届いた。ナスや大葉は、しなびないうちに使いたい。
こないだも作ったっけな?冷やしトマト麺、この野菜を届けてもらっている八百屋のレシピ。
レシピではそうめんで作るのでつゆだくだけど、あたしはビール(ノンアル)飲みたいのでつゆは少なめ。トマトはミキサーせず、めんつゆとレモン汁を混ぜただけ。麺は見えないけど細うどん。
右の買って来た惣菜は鶏レバー。この味つけが濃いので、厚揚げは焼いただけ。

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