求職活動、これが最後?

失業保険の認定日が来週に迫ったから、求職活動をしなきゃならない。
2回必要なうち、1回目でかなりのストレスがかかった(1月21日)。
毎回、働きたくないのをどう言い訳して取り繕うか考えるのって、あたしにはすごく負担。
あれをやるぐらいなら、いっそ働いたほうがまし、ってぐらい。

しかし、せっかく苦労して1回やったからには、あと1回我慢して求職活動しないともったいない。
考えたよ。
1か月前に出してもらった求人票の中から、「職務経歴書不要」っていうのを選り分けた。
ハロワ窓口に出して、この会社の応募状況を教えてもらおう。

もし求人が終了してたら、いつもと同様に新たな求人を探してもらえばいい。
もし継続してたら、ハロワからの紹介状を出してもらう。
ヘタするとね、その場で会社に電話されちゃって面接日時まで決められちゃう。
だから、「まず紹介状と履歴書を郵送・書類審査、次に面接」っていう3社に絞ったよ。

「残念ながら、この1社は求人取り下げになってます。ここは応募者が2名、こっちは3名ありましたが不採用になってます」
ありがとうございます。この2社は、紹介状と履歴書を出せばいいんですよね?と念を押した。

そしたらね、窓口さん「職歴書も必要です」って。
求人票をよーく見たら「職務経歴書」は二重線で消してあるんだけど、その隣に「その他 職歴ある方は職歴書」って小さく書いてあった。

「わ、見逃したー。実は職務経歴書を書いたことがなくて、不要の会社だけ選んで持ってきたんですう」と、困惑を苦笑いの表情で伝えてみた。
そしたら、職歴書の書き方セミナーありますよ、にこやかに教えてくれて。
「この求人票を持って、参加してください」と言って、紹介状も出さずに、資格者証にハンコ押して返してくれた。

あら。らくちん。もう終わった。

ほんとはさ。この1個のハンコもらって来週認定受けたら、あと29日分残ってる失業手当は放棄しようとしてたんだ。
いつも温かいコメントをいただく「にゃんた」氏にも励ましてもらったけど、限界だーと思ってた。

どうしよう。今回、紹介状を発行してもらう手を使わないで済んじゃった。
あと2回。1回はまた求人状況を聞いて、その次は紹介状出してもらって郵送して「結果待ち」とすれば。
求職活動、満期終了かなっ。

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コメント

  1. にゃんた より:

    あはは。よくがんばりました。
    性格の生真面目さが伺えます。
    あと一回?なんとか頑張って成果は不良所得(違)不労所得なので、株でも買ってしまうとか。
    最近株価が少し上がり気味で一時期800万ほど減ったのが600万ほど戻ってきた。
    こうゆうのは別にどうってことないんだけど、数10万もらえるのにってところは
    ちょっと反応しちゃうんだよなぁ。人ごとでも^^;

    このところ年金あげるってお知らせか来てて、一時金でも毎年年金でもどっちでも良いよって言われると迷わず年金。一時金に興味が湧かない。
    ただし、IDECOだけは税金がかなり違うので一括にして改めて新NISAで積み立て直すつもりだけどね。

    • よはねす よはねす より:

      にゃんたさん、いつもありがとうございます。掃除と入浴は不真面目だけど、へんなところで真面目かもしれません。
      そうですねえ、あと一回頑張ってもらえたら、それはあぶく銭みたいなものかも。
      そういうお金って持ってられなくて、寄付しちゃったりしがち。でも今のあたしには一時金は天からのお恵み、大切に、え、株買う?
      あたしは年金が多いと所得税持ってかれるのが悔しいんです。一時金ならその時だけ。三歩あるいたら忘れるあたしは、一時金だな(笑)
      あれ。あたしは年齢制限でiDeCo使えなかったけど。会社によって違うのかな。iDeCoもニーサもわかんなくて興味持てません。だいぶ、損してるかもね。