VRでエジプト見てきた

おでかけ
ラムセス4世の墓

こないだ妹に会ったとき、誘われたんだ。

VRのヘッドセットを装着して、エジプトのピラミッドか中世の世界を体験できるって。

中世の美術や音楽に興味があるんだけど、内容を比べてみたらどうもピラミッドの方が魅力的。
あの吉村作治先生が監修だし。

ということで、妹と連れだって、「イマーシブジャーニー」in横浜に行ってきたよ。

横浜駅から徒歩1分だというのに、駅出口を間違ってなかなかたどり着けなかった。
建物の裏側には近づけるのに、入り口がない。駅まで戻って出直したよ。

建物に入ってエレベータで3階に降りたら、まさかのゲーセン。
ゲーセンの中にあるとは思わなんだ。

11時から11時半までの間に到着すればいい、という予約システムだけど10人ぐらい並んでたかな。
エレベータから早足で我々を追い越した70代のおばさまの後ろに着く。
おばさま振り返って、お供のご主人とお孫さんらしい男子を「こっち来て」と呼ぶ。
男性ふたりは遠慮していたが、我々がおとなしくしてるからか奥様の必死さに負けたか、我々の前にいた奥様に並んで入った。

妹にこっそり耳打ちして「この人たちは、時間がないからね。人生の残り時間が」と言って余裕のあるところを見せた。ウソ。溜飲を下げた。このセリフ、スレッズで読んでちょっと気に入って覚えてたんだ。

ハイヒールや厚底靴でないかチェックされて、画面で体調チェックその他たくさん読み、サインしてロッカーに荷物を入れてやっと入場。
そこでまたサインする。アバターを作るんだって。自分たちのアバターは紫色で、頭の上に今サインした文字が浮かぶ。
自分たち以外のアバターは白。顔も服もなにもないのっぺらぼうの人型。

ヘッドセットのゴーグルは係のひとが装着してくれるよ。自分の両手で持って顔に当てて、頭の後ろで係さんがベルトを締めてくれる。
けっこう重たいね。でも肩がこるほどではない。
もう、なにか見えた。今まで見ていた室内は全く見えなくなって、歩き出すのが不安。
係の人に聞いて、ふたりでずっと手を繋いで歩いたよ。

スマホは機内モードにして持って入っていいんだけど、もちろん撮影したってVRの世界が写るわけでなし。
写真に撮れないのがすごく残念、めちゃめちゃ面白い。
アバターのガイド女性、胸の名札は「MONA」さんと読める。
時々「まだ私達がいるのに照明を落とされた!ヒドイ。ちょっと行ってきますね」とか、クシャミを連発して「わたし猫アレルギーなんです。猫がいますか」なんて小芝居をする。
うん、エジプトの、首輪をした猫が何度も現れるよ。手を伸ばして触ってもいいけど反応はしない。

建造された当時のピラミッド、それが崩れちゃった現在のピラミッドを交互に見せてくれたり。
レンガ状の石でできている床がすき間だらけで、歩いたら落っこちそうで怖くて足を踏み出せない。
現実には、真っ平らな床の上を歩いてるだけとわかってても、すっごく怖い。
そうだ、最初のチェックに「高所や閉所恐怖症ではない」なんて項目があったわ。こういうことか。

岩を登るには、その岩へ向かって歩くだけでいい。すると、パッと岩の上にもう立っている。
岩から降りるときも同様。怖いけど下の岩へ踏み出すと、もう降りている。
これを妹とずっと手を繋ぎながらやってたよ。

45分間の映像、たっぷり楽しめた。ゴーグルを外すのが惜しいぐらいだったなあ。
外して、改めて今までいた空間を自分の目で見る。
こんな中を、たださまよってたんだねえ。

博物館みたいに、少々のスーベニールコーナーはあるけど。商品の数はすごく少ない。エジプト関連の小物置いたらきっと買いたくなるのに、商売っ気ないなあ。

本日のオマケ

ルミネ横浜にあるOTTIMOでランチ。パスタランチのコースにしたよ。

+100円で、ドリンクをスパークリングワインに変更できる。残念、その写真は撮れてなかった。

前菜、なんのお刺身だっけ。とびっこがプチプチで、すごくおいしい。スパゲティのフリッタータ(卵焼き)に、鶏の何ソースって言ったか?

渡り蟹のトマトクリームソースに、明太子とイカのクリームソースはシェアした。

デザートはパンナコッタと、んー、なんだっけのジェラート。ジェラートの下にはホイップクリームが敷いてあった。パンナコッタの下はカラメルソース。糊の代わりかな。でも、どっちもとってもおいしかった。コーヒーが欲しくなったけど、ワインを選んじゃったので来ない。

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