盲導犬と目を合わせてはいけない

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こないだの素人音楽会で、盲導犬を使ってる人が出演してたんだよね。

ごくたまに、電車で見かけたことはあるけど。
何時間も一緒に盲導犬と一緒にいたのは初めて。

会が始まるとき、主催者のオカリナの先生がマイクを取って、みんなに紹介した。
「この盲導犬は、音には慣れているので大丈夫です。
みなさん、『がんばって』『偉いね』とか撫でたくなったりするかもしれませんが、彼はお仕事中です。
触れたり、声をかけたり、目を合わせたりしないでください」

あらー。珍しいものだから、ついじっと見つめてしまうのだけど。
目を合わせてもいけないなんて、知らなかったよ。

勝手に触っちゃいけないのは、昔からなんとなく「そうだろうなあ」と思ってたけど。
もう少し、常識として広める活動をする方がいいと思った。

ハーネスを着けている時はお仕事中なんだってね。
音楽の出番ではお仕事として付き添ってたけど、降り番で客席より後ろに下がってたときはどうだったかな。
自宅じゃないから、やっぱりずっとハーネス着けてたんだろうな。

カズちゃんが、後でこっそり「盲導犬は短命なんだってね」と言う。
ふうん、そうなの。ストレスがかかるから?と聞いたらうなずいてた。
でも盲導犬協会は、短命であることに反論してるみたいね。

しかし、ね。今はまだ大丈夫だろうけど、梅雨明けしたら昼間に外を歩くのかわいそう。
アスファルトが熱くて、やけどしちゃうよ。
でも使用者さんは、昼に外出しなきゃならない時もあるかもしれないよね。
犬用の靴も、あるにはあるそうだけど。
足の裏で、いろんな情報を得てるはずなのにそれができなくなると危ないんじゃないか?

朝夕、ちゃんとお散歩させてもらってるのかな。
大型犬なら、たくさんの運動が必要だろうし。

ちょっと見ただけだと、盲導犬のお仕事は微笑ましく見えるけど。
使用者と目を合わせることもできない彼らは、やっぱり可哀想な存在に見えてきた。

本日のオマケ

前日のロールキャベツが冷蔵庫にあるから、と昼間は安心してた。

さて、あと何食べよう。しまった、考えてなかった。

冷蔵庫には茹でておいたジャガイモと、買って来た厚揚げがある。これで何とか、ワインに合うものを。あ、ロールキャベツを作るとき葉脈を薄く削いだ残りもある。これをグラタン皿に詰めて、アンチョビを混ぜてチーズ掛けて焼いた。なんとなくオリーブの輪切りにして加えて。

ワインは2杯。これぐらいなら、食後に楽譜の製本作業もできたよ。

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