奏楽堂日曜コンサート「パイプオルガン」

奏楽堂パイプオルガン おでかけ

きのうは、また上野の奏楽堂に行ってきた。
今回はパイプオルガン。第2、第4日曜はパイプオルガンと決まっている。

入場料は300円、予約不要で、現地で現金でチケットを買う。全席自由。
なんでこんなに安いのかというと、芸大生が演奏してくれるから。

今までに、ここのオルガンコンサートに行った記憶がない。
日曜午後はだいたい市民オケの練習があるからね。

きのうは珍しく、市民オケの練習が夜だったので行けた。そう、ダブルヘッダー。

コンサートが終わったら直接行けるように、楽器を背負って行ったよ。
家を出たらすぐ、大粒の雨がポタリと落ちて来た。

折り畳み傘は持ってるけど、やっぱりうれしくないよね。
上野までの途中、5分程度の距離だけど地下道があるので助かった。地下を出たら水たまりはすごいけど、もう日が照ってる。

びしょ濡れの傘を、今度は日傘にして歩いたのでほぼ傘も乾いた。

奏楽堂に入って、終了後すぐに出られるように、出入り口に一番近い席に陣取った。
ほかの聴衆の出入りには非常に迷惑な話だ。

でも、思ったよりも聴衆が少なくてホッとした。せいぜい半分しか埋まってない。

14時開演の、13時開場。
13時過ぎに入場したらもうオルガンの音がしてる。明らかに練習中。ちょっとつっかえたりしてるので不安になる。

あとで思ったけど、たぶんこの日の演目じゃない曲を練習してたんじゃないかな。

1曲め、グリーグ「ペール・ギュント」組曲の「朝」
へー。オーケストラ曲なのに、オルガン。誰がオルガン用に編曲したんだろう。この演奏者が自分でしたのかな。わからない。
聞こえるはずのメロディがちょっと欠けたりしたけど、ま、面白いっちゃ面白い。

2曲め、バッハ「目覚めよと呼ぶ声あり」と「主よ人の望みの喜びよ」の2曲を続けて。
カンタータという合唱付きの曲だけどもちろん今回はオルガン独奏。
どちらも聞き慣れた曲で、ドがつくほどの定番。

プログラム3つめはヴィエルヌ作曲「オルガン交響曲第3番」からアダージョ。
まっったく知らない。作曲家の名前も、アナウンスしてくれたのに聞き取ることさえできなかった。
オルガン初心者としては、興味が持てない。有名になれなくても仕方ないんじゃないの、ヴィエルヌさん。

と思ったけど、手持ちの音楽辞典には結構たくさんの曲が載ってた。
フランスのオルガニストで、作品はオルガン曲のみ。じゃあ、あんまり凡人は聞く機会がないね。

「次、最後の曲は」というアナウンスで少しびっくりした。
え、もう終わっちゃうの。それならオケ練習に早く着きすぎちゃう。
曲はメンデルスゾーン「前奏曲とフーガ」ハ短調op.37-1

これも初めて聞いたけど、この日一番魅力的な曲だった。かっこいい。

急に時間が余ったので、せっかく出口に陣取ったのにゆっくり写真など撮ってから退場した。


この奏楽堂って、壊されそうになったけど反対があったから移築したんだったよね。
よく見ると、つっかえ棒に大きく割れ目があるんだけど、大丈夫なんだろうか。

アンケートを書いた人には、なにかの演奏会チケットを差し上げるということだったが。
演奏後に出口で配られるというアンケート用紙はもう配布終了、もらえなかった。

せっかくもらっても、忙しいから行けるとは限らないけど、どんな演奏会なんだろうなあ。それだけ知りたかった。

さて。コンサートはたった40分で終わってしまった。
これなら、いったん家に帰ってからでもオケ練に間に合ったよな。
終演予定時間もどこかに書いてくれたら助かるんだけど。

こないだのチェンバロコンサートなんてたっぷり2時間だったからね。
もし今回も2時間だったら、オケ練習に遅刻するかもしれなかった。

時間が余り過ぎたけど、大丈夫。読む本を2冊も持ってきた。

星渉「神時間力」

リタイアしたのにまだ時間術の本を読むとは思ってなかった。

中野晴啓「50歳からの新NISA活用法」

50歳じゃなくて60歳でも使っていいでしょうか。うん、働き続けるならもちろんいいんだよ。・・・資金があるうちはやっぱり続けようと思った。

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コメント

  1. うなゆき より:

    へー パイプオルガン聴いてみたいなあ
    年末しか聴いた事がないです
    今度機会があれば行ってみます
    昨日 地下鉄に乗って 11/3のオーケストラ
    招待しますのチラシを見て応募しました
    こんなチラシも今までは目に入らず勿体無い事を。
    なんか最近音楽系のものが目に入ります
    よはねす菌に支配されつつあります

    • よはねす よはねす より:

      年末。なぜに。築地本願寺のランチタイムオルガンコンサートは平日なので、あたしも年末の休暇の時一度だけ行くチャンスがありました。ずいぶん昔のことです。
      よはねす菌は人畜無害ですが、中毒性は少々あるかもしれません。ひひひ。じわじわと効いてくるぅ。

  2. にゃんた より:

    パイプオルガンって聞くと頭の中は「さらば宇宙戦艦ヤマト」の白色彗星のテーマ。
    重厚で無慈悲な感じがとてもカッコ良い。
    古代進の気持ちで叫びたくなります。

    • よはねす より:

      ああ。グリーグの「朝」よりよっぽど「白色彗星」の方がかっこいいです。しかしあれね、パイプオルガンといえば「鼻から牛乳~♪」を連想するほうが男子として普通だと思うんですが、それって実はあたしが低俗だっただけか。しゅん。