ブランデンブルク協奏曲第6番その他

雨だけど。

とっても楽しみにしている室内楽練習に行った。

しかし会場に着いて1曲め、バッハのブランデンブルク協奏曲第6番。
楽譜を取り違えて持って来てしまった!

出がけに用意したとき、ふと不安になって見直したんだけどな。
別の会で練習している別のバッハを入れてしまった。

この曲はいろんな編成、編曲、版があって。
提案者の持っているピアノ部分はネットには載ってなくてね。
ネットで、すっごく簡単に書いてある楽譜を見つけてダウンロードしたのよ最初。

やっぱりそれでは音楽が面白くないということになり。
提案者の持っている楽譜をコピーさせてもらって、めくりも工夫してクリップ付けて。

きのうの練習はビオラさんが一人お休みで。
ちゃんと練習できないだろうから遊びましょうと、もう一人のビオラさんが遊びの楽譜を持って行きますと言う。

でもチェロさんは、ピアノがチェロパートを補う版なのでとても気がラクで楽しみ、と言ってたの。

しかし、ピアノの楽譜がないなんて、ただのでくの坊。
チェロさんは用意周到な方で、ネットからダウンロードした総譜を持って来ていた。ありがたい!
その楽譜でのピアノパートはあたしの持ってたのよりもっと簡単な、左手だけしかないけど、休んでいるビオラパート分も足して弾けたら少しはイメージに近づくかな。

しかし皆さん。
クラシックブログカテゴリから読んでくださる方はご存じだろうけど、普通の人は知らないでしょ。
ビオラの楽譜はト音記号でもヘ音記号でもない、ハ音記号なのだよ。
理屈はわかっても、ぜんぜんピアノに移して弾けない!

とんでもない音程を出しながらも、必死で食らい付いてリズムだけは叩いた。
いや、リズムもだいぶ狂った。

だいぶヘロヘロになったけど、脳はマッサージされたわー。
顔も若返ってくれたらいいんだけど。

次の曲の会場に移動した。同じ建物の中の、発表会ステージがあるホールだった。

ここのグランドピアノが素晴らしくてね。
外国製で、それほど大手じゃないメーカー、あたしは初めて聞いた。
あたしよりもビオラさんの方がピアノがすさまじく上手いので、ぜひ弾いてみて、とねだった。

ビオラさんは割とすなおにピアノに向かってくれて、いきなりリストの「ため息」を弾き始めた。
うわー。この人、手が小さくて、オクターブしか届かないんだよ。
それが、プロとしか思えない指さばきの美しいリストを披露してくれる。

たまたま、このホールで前の練習者が片づけをしながら残っていた人も聞きほれて「何の曲?すごーい」と言ってくれて、あたしもとってもうれしかった。

できたら全曲聴きたかったけど、すぐやめちゃって。
「うんうん、なかなかいいピアノね」なんて言ってる。

よはねす「暗譜でいきなり弾ける曲があると、いいよねー」
ビオラ「都庁ピアノで弾いた時はものすごく勇気がいった、度胸をつけるために弾いた」
よはねす「あのピアノ有名だよねー、ギャラリーすごいでしょ」

あたしも今度、度胸つけるためにどこか駅ピアノ行ってみよう。

で、このホールで練習した曲はクラリネット三重奏。
前回練習したときはピアノがボロボロだったのが悔しくて、相当練習した。
自分ちで弾くと弾ける(気がする)のに、みんなと合わせると全然指が動いてないのはなぜなんだ。

発表会に出るにあたり、制限時間が厳命されたので、コレ幸いと、難しい部分を大幅にカットすることにした。

こ、こんなに飛ばすんですか。とクラリネットさんもびっくり。
でもつながり方は自然です、と了承してもらった。
時間を計りながら練習したところ、これで、制限時間15分のところ14分になった。
いぇーい。バルタン星人(V)o¥o(V)ポーズでニヤリ。
ピアニストしかできないポーズである。楽器を持ってたらただのVサインね。

まだ指が転ぶ箇所はたくさんあるけど、発表会まで猛練習続けます。

次の曲はクラリネット五重奏、また会場を移動。
音楽的なことで個人的には面白かったけど、ブログに書くような面白いことは起きなかったのでこの辺で。

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コメント

  1. にゃんた より:

    クラシックカテゴリから来た人ではないので、詳しいことはよくわかりませんが、楽譜を忘れて大変だったということね
    ぼく高校の頃のハンドボール部の時、試合当日ユニフォームを忘れて慌てました。
    ユニフォームは赤だったのだけれど、似たようなシャツを持っていてそれを持っていったという…
    リーグ戦で一日3試合くらいあったので、1試合目は控えの子に任せて自転車で思い切り飛ばしてとりに帰りましたとさ。結局全敗だったんだけどね

    • よはねす より:

      すみませんねーどクラシックネタで。フォロワーさんの数がどんどん減ってるのはこのせいかもー。
      似たようなシャツで出場したのかと思いましたが、それこそスポーツカテゴリでないあたしはそれぐらいの知識しかありません。
      似たようなバッハの楽譜じゃダメなの、ってクラシックじゃない人は思うのでしょうか。
      自転車飛ばして帰れて、少しは取り戻せましたね。
      チェロさんは、発表会本番で楽譜を忘れたことに気づき、急遽暗譜で弾いたと言ってました。
      すごすぎる。

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