手元の本が少なくなったので、補充しに図書館に行った。
地元図書館から、元職場近くの図書館へハシゴ。
もしかしたら以前にも書いたことがあるかもしれないけど、この職場近くの図書館では同じ人によく遭遇する。
元同僚、もう3年ぐらい前に彼が先に退職したんだけど、いまだに同じ図書館を使っている。
在職中はそこでよく昼休みに顔を合わせて、お互いニッコリする程度の挨拶はあった。
でも、彼が退職してからは会っても挨拶してない。
気づいてないのか、急いでるのか、いつもエレベータに乗り降りする時の一瞬すれ違うだけだからな。
職場は、都内。彼はたしか神奈川県のお住まいだけど、電車賃かけて来るのかしら。
と思ってたら、都内に再就職してるらしいと噂が聞こえてきた。
なるほどね、だから昼休みの時間帯にいつも会うんだ。
ただ、、その割には彼の服が。
勤め人には見えないの。雑巾みたいな色のTシャツをダボッと着てるだけで、髪もザンバラ。
ところが、きのうもまた偶然エレベータですれ違ったんだけどね、見違えるようにこざっぱりした水色のワイシャツで髪もすっきり。
ああ。よかった、あたしもきのうはいつものアッパッパじゃなくて、迎賓館に着て行った時の服だったから。
涼しかったんでね、それにアッパッパだと裾がめくれちゃって自転車漕ぎにくいのよ。
今度から、この図書館に来るときは、誰と会っても恥ずかしくない服を着よう。
前回ここへ来たとき、ある大きな交差点でクラクション鳴らされちゃったんだ。
ただ、まっすぐ前に走っただけなんで、何がいけないのかわからなかった。
もちろん青信号だよ。
きのうは、その交差点でまっすぐ走らず、歩道に降りて歩いてみた。
「歩行者はこの交差点を渡れません」って表示がある。
歩行者は歩道橋があるからいいけど、階段しかない。自転車は?
そのまま進んだら、「自転車専用信号機」があったよ。
そうか。自転車は、ここでは車道を走ってはいけないんだな。
ここで信号待ちしなきゃいけなかったんだ。
クラクション鳴らした車には、怖い思いをさせちゃったんだろうな。
もうここでは車道走りません。覚えたから、もう大丈夫かな。
今後は、直進レーンに無理やり入るのはやめて、必ず左折して横断歩道で自転車を押して歩くことにします。
きのうは全行程15.5kmほど。途中、信号待ちで停まると、手がしびれてることに気づく。
持病の影響があるかもしれない。
最近、両手とも親指を強く曲げると激痛が起きる。
図書館で、厚い本を書架から取り出すときも「てっ」と思わず声が出てしまった。
もしかしたら、自転車でハンドル握る時間が長すぎるのかもなあ。
ほんとは100均にも行きたかったけどやめた。早めに休んだほうがよさそう。
コメント
あらら。親指心配。
一過性だといいけど。
ゆっくり借りてきた本読んでて(^^)
すいませんですのう。
年寄りはすぐ自分の体の不調ばっかり訴えて嫌がられるって知ってるのに。
幸い、楽器を弾くのと箸を使うには問題ないです。
特に箸を使いすぎないよう気を付けますです(笑)