出口戦略計算機見つけた

50歳までは、早寝早起きが気持ちよくできていた覚えがある。
夜中の2時や3時に目覚めてしまい、深く眠れなくなったのは何年ぐらい前だったかなあ。
脳の中枢神経が老化するとこうなる（ｂｙAIのCopilotさん）そうだから、しょうがない。

そんな時間には起きても寒いだけ。布団の中で、スマホニュースを見るのが当たり前になってきた。

好きな話題は、金策関係だね。
リタイア後の資産取り崩し、なんて出てきたら、飛びつく。

今興味あるのは、リスク資産と無リスク資産の配分。
よく聞くのは、年齢分のパーセンテージを無リスクで持ちなさいという論。

スマホに出てきたのはその一般論とは違って、半々がいいと書いてあった。

詳しくは本文に譲るとして。
半々にリバランスする時、暴落していたらリスク資産をたくさん買える。値上がりしていたら売却、利益確定できるという理論だよ。

ただし、リバランスは年に一回だけ。
その時、リスク資産の総資産の3％は生活資金としてプールする。

この計算をね、簡単にできる計算機を作ってくれた別のブロガーさんがいるの。

リスク：無リスクの割合も、取り崩し率も自由に設定を変えられる。半々とか3％にこだわらなくても大丈夫。
あたしが自分の資産でやってみたら、総資産の3％だけでは一年間暮らせないな。
でも、年金を受け取るようになれば、3％でイケそう。

あたしみたいに、自分の脳で考える能力がないとか、めんどくさい人にはおすすめです。

さて。
元本保証でない商品は、みんなリスク資産と呼ばなきゃいけないんだろうけど。
あたしが今つぎ込みたいと思ってる金銭信託は、ローリスクなんだよね。
オリックス銀行で扱ってる数社のそれも利率が少し上がってきて。
1年信託で、予定配当率1.2％というのもある。
もちろん「予定」であって、保証されてはいないのだけど、過去一度も予定を割ったことはないの。

これを、「無リスク」として数えたら間違いかなあ。
銀行の定期預金よりちょっといいぐらいでしょ。
「3年で1.5％」という商品もあるけど、こんなに金利が動いてる時に3年も捕捉されることは考えたくないね。

ま、それでも元本保証ではないのだから。
定期預金なら1000万突っ込んでも恐くないが、この金銭信託にそこまでは突っ込めない。
少しずつ、やるつもりだよ。

本日のオマケ

夕飯は、ラム肉のピェンロー鍋。

青梗菜が届くと、「脳足りんのひとつ覚え」でコレにする。白菜の代わりになるし、簡単なんだもん。

本来豚と鶏なんだけど、あたしは常にラム肉。今回はさらに邪道で厚揚げも加えた。