日曜から、予定の無い日が3日も続いた。
さすがにきのうはゆっくりできたよ。
あ、マルイにコーヒーだけは買いに行ったけどね。
あとは、明るいうちに楽器練習。4時間もできた。
ま、ずっと弾き続けると飽きるので、集中力が途切れるたびにオヤツタイム。
正味は3時間もできただろうか。
夜、風呂上がりにまだ時間があったので、楽譜の製本を始めた。
来年2月から半年かけて取り組む曲とメンバーが発表になったので、そのうちの1曲。
全く知らない曲。フルートと弦とピアノの三重奏で、あたしはピアノを仰せつかった。
ピアノを1曲できたら弾きたいけど、難しい曲はできないので「通奏低音程度で弾ける曲があれば」と申し込んでたの。
ちなみに、通奏低音というのはバロック音楽の伴奏で、チェロ(またはヴィオラ・ダ・ガンバやリュート)とチェンバロのこと。
バロック音楽ならば、練習すればあたしでも手に負える難易度の曲がほとんどなんだ。
しかし今度与えられたゴーベールさんって、名前も聞いたことがない。あたしの持ってる辞典にさえ載ってない。滝廉太郎と同い年のフランス人。
新しく発見された大昔の作曲家とか、この辞典が編纂されたあとに生まれた新人ならしょうがないけど。
ウィキさんに聞いたら、滝廉太郎と同い年のフランス人だよ。はっきり言って無名、三流?
バルトークより2歳、ストラビンスキーより3歳年上、現代作曲家とは言わないけど、弾ける気がしないよー。
曲だけYouTubeで聴くと、ロマンティックないい曲なのよ。でも、弾くほうはこんなに苦労してるとは気づかれないだろうな。
どうしようかなあ。せっかく製本したから練習してみるけど。
今のうち、「できません」って辞退したほうがいい気がする。
いや、知らない曲だって、弾けるものならありがたいよ?
しかし、ロクに弾けなかったらメンバーに申し訳ない。
ピアノなら、もっとすごく上手い人が二人いるんだ。
あの人のどちらかに替わってもらえるかな。
いや、それとも。
メイも、あたしよりはるかに上手に弾く。
替わってもらえるか、打診だけしてみようか。
本日のオマケ
納豆を解凍しておくの忘れた。
もういいや、メインが洋食だし、汁物に近いから味噌汁も抜き。マイルールに縛られるの、もう徐々に解禁していこう。
ゆうべはサバ缶のアクアパッツァ風。黒オリーブが残り少なくなったので、次にグリーンオリーブを開封したから2色づかいできた。
副菜はかぶ葉と小松菜ときのこをトリュフ塩で炒めて、くるみを散らした。
一緒に盛ったのは作りおきのれんこんマリネ。食べ切るのに1週間かかっちゃった。
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