スマートウォッチ(活量計)を買った

活量計が欲しいと、けっこう何年も前から思っていた。
老化現象で仕方ないと書いてある本もあるけど、睡眠の質がよくない。
ウォーキングは好きだけど、どれぐらいの速さで歩くのがいいか心拍数が知りたい。
最近は仕事中でも安静時でも、突然息切れがするので血中酸素も知りたい。

友達からも勧められていたんだけど、機種がいろいろありすぎてどうも選べなくて。
Amazonレビュー見ても、機能の説明がちっともわからない。

そんな時、勝間和代さんの本「勝間式ネオ・ライフハック100」を読んだ。


彼女が使っている活量計が写真付きで載っていて。

本に載っている実物の写真じゃないけど、型番としてはこれが同じもの。

ファーウェイウォッチGT2


それがお勧めというわけではなくて、予算に応じて好きな物を選べというだけなんだけど。
彼女が気に入っているならきっと高すぎず、機能も十分だろう。
活量計、って自分では呼んでいたけど、この本で「スマートウォッチ」という呼称を初めて見た。

ということで、やっとこさ一昨日Amazonに届けてもらった。

ITオンチおばさんとしては、まず箱を開封するところから難儀した。IT関係ないやん。
そしてスマホと連動(ペアリング)させるのに数時間かかった。もう諦めようかと思ったほど!
取説はメーカーホームページにあるかと思ったら、ないのね。
あれこれ困ってたら、やっとスマホアプリから見るらしいとわかった。

一昨日はそういうわけで半日しか装着せず、歩行距離2キロちょっとでたった2700歩。
昨日は図書館に出かけたついでに歩き回って6キロ弱7500歩ほど。
ちゃんと、「屋外ウォーキング」として記録されてる。
そういう「ワーク」以外も含む歩数は1日全てで10270歩。
初期設定では、10000歩に達したところで、バイブレーションで祝福が来る。
なかなか面白いね。
ただ心拍数を確認するのに、まだパッと表示させられないけど。
そのうち覚える、でしょう。

それとは別に、歩数計は、たぶん20年ぐらい愛用している。
自分の歩幅や体重を登録すると、距離や消費カロリーも出る。
カバンの中に入れておいても反応してくれる。

ところが5年前に、遅まきながらスマホデビューしたら、ここにも歩数が表示されるのね。
それが、日によって歩数計とけっこうな差があって、気になってた。
どっちが正しいか、比べるものがないからわからん。

それに、歩幅も想像で「こんなものだろう」と60cmで登録していたけど、
スマートウォッチは自動で測ってくれる。約80cmもあった。脚が伸びたみたいでうれしかった。

きのうおとといの歩数を確認するのに、まだとっても時間がかかる。
しばらくは手帳記録も続けたほうがいいな。

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コメント

  1. にゃんた より:

    ぼくも似たようなの持ってる。SUUNT(スーントではなくてスント。ドイツ語?)っていうの。ぼくの日常装備の中ではiPhoneに次に高い。
    走った距離とコース、速度を測るために使ってるんだけど、心拍数その他色々、機能があるらしい。ただ、ちょっと大きいのでうざったくって走る時にしかつけてない。
    いいんだ。走った距離さえわかれば、距離X体重で大雑把に消費カロリー解るし。

    心拍ってどう言うふうに使えばいいのかまだよく分かってないんだよなぁ。何かわかれば教えてね。

    • よはねす より:

      歩数計でもカロリーなら表示されるけど、漫然と歩くだけじゃちぃともカロリー使ってなくって、愕然とするんですよ。とほほ。
      心拍数は、また本の受け売りですけど、杉岡充爾「おうちストレスをためない習慣」に書いてありました。
      運動適量は心拍数(220-年齢)×0.7、だそうです。
      59歳のあたしは112か113になるぐらいの強度で歩けばいい。
      さっそく今朝、ウォッチ見ながら歩いたけど、信号の都合で走ったりしてウォッチどおりに歩くには都心は難しかったです。