今月末に配布予定と聞いていた退職所得の源泉徴収票と、
5月中旬配布予定と聞いていた給与所得の源泉徴収票が、もう25日にとどいた。
わくわく。
そうね、1月から3月までの給与はこんなものよね。
あれ・・・・・・
期待の、退職所得の支払い金額が。
ヘンダワネー。胸算用より1000万以上少ないわよー。どぼちて。
企業年金部分は、ここに入らないのかな。
同封されていた企業年金の給付通知書の金額は、聞いていた通りだ。1円の狂いもない。
それを差し引いたとして、聞いていた退職金基準額より500万円も少ないわよ。
その上割増金もウン百まんえん付くはずなのに。
会社に電話する?メールする?
泣かないけど、気持ちはほとんど涙目よ。
退職金の内訳と、支給明細書は4月28日配布予定になってる。
やだなあ。振込日当日じゃん。
いや、待って。支給明細書も同封されてた。何よこれ。
源泉徴収票の金額が「支払一時金」で、そこから住民税一括徴収引かれて、差し引き支給額はもっと減ってる!
今度こそ、泣きそう。
これと別に、「内訳書」ってのが来るのかねえ。
同時に辞めた人にメールするか考えて、やっぱりもう一度試算表を見直した。
電卓が、偶然、ぴったり来る金額になった。
額面で、振り込まれるはずの税引き前の額から、企業年金一時受取額を引いたら、退職所得の額面になりました。
つまり。
企業年金も、ここから税金を引かれて、退職金と合わせて振り込まれる、のだろう!
じゃないと、困る!
企業年金の脱退一時金に、外枠と内枠という設定があるからややこしい。
内枠の額は、退職金基準額に含まれている。
わかってないからここで説明もできないけど、どうも人事の間違いじゃなさそう。あたしの脳が足りないだけみたい。
こんな、説明にもなってないことをブツブツと書いて誰得だ、とお叱りがありそうだ。
それは、申し訳ない。
脳足りんが混乱しました、って話でございました。とほほ。
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コメント
で結局大丈夫、だったんだよね?
なんか慣れてないから大変よね。
ぼく性格が大雑把だから、入りました。そうですか。ありがとうございました。
で済ませちゃった。
ただその時の説明で一部覚えてるのが、厚生年金基金の加算金については何10%だかが60歳になるまでは保留されて、その時点で受け取り方法も選択できますって言われたな。
もうちょっとだな。
たくさんあるといいけど、それほどでもないのは肌感覚がわかってる
はぁ、退職したのこれが初めてなんでねえ。にゃんたさんも一回だけかな。
さすが、準富裕層さまは余裕ですねえ。
あたしは、これが予想どおり入金したら準富裕層になるはずが、また手の届かないところに遠のいたと一瞬絶望しかけましたわ。
はい、結局、大丈夫だったんですが。お騒がせいたしました。
にゃんたさんは一部おあずけ状態なんですね。でも、楽しみがこれから先もあって、いいなー。
単純に、退職所得給付課税の問題?
一つの職場で勤続年数が長く、確定拠出企業年金の加入期間が長いと、企業年金を一次金でもらってしまうと、退職所得給付課税の恩恵を受けらず、早期退職上乗せ退職金とあわせて、所得課税総合課税になるので、一次金ではもらわない又は一部だけ一次金でもらい、残りは年金としてもらうが世間普通かと。
ヨハネスさんは、電通だか博報堂だか系列の立派かつ早期退職大盤振る舞いのグループ会社にいらしたようにブログから判明しますので、このような世間常識レベルのご説明は会社から当然受けてられてまよね。。。
なら、違うかぁ。。なんでしょうか、是非続きが、読者は知りたいですね!!
HIROROさん、コメントありがとうございます。あたしの会社はそんな説明してくれなかったですよ!!そんな、いい会社だったらよかったのにねえ。
で、ですね、あたしの場合ですが、逆に、一時金でもらわないと、退職金が大したことないので、所得控除額が全額生かせず、実にモッタイナイことになります。
これは、自分で本で読んでそう解釈しただけで、間違ってるかもしれませんがね。