寿命タイマー、余命は想像に近かった

「寿命タイマー」なるサイトを見つけたのでやってみた。

昔流行った「脳内メーカー」とか、くだらないコンピュータ占いの類が大好き。
もちろんお遊びだから、信ぴょう性なんて無くていいの。

でもこの「寿命タイマー」を開いたら「お遊びではありません」てしっかり書いてあるよ。

まあまあ、それでもこっちとしては遊び感覚で、やってみた。
あたしの死亡予定日2045年2月28日。83歳だって。余命21年と数十日。

んー。余命20年ほどか。予想とほぼ合ってたけどさ。
ここまで遊べたら、死んでも悔いはない、と元気な今はそう思う。

いやー、普通は死ぬまでに遊べなくなる期間が何年かはあるんでしょ。
80歳まで遊んだら90歳ぐらいまでヨイヨイの期間をおいてから死ぬんじゃないかな。
とすると、90歳死亡希望。

この占い・・・い、いや、真面目な研究の測定方法、けっこうあいまいなところが多い。
食べものの好み4つの選択肢のうちどれでもないから、適当に選ぶしかない。
運動、特にしてなくて、買い物ついでに毎日1万歩程度歩くけど、これを運動とみなしていいのか？

さっきは「辛くて脂っこいもの」「運動なし」を選んだけど、やり直したい。

「しょっぱいもの」が好きで「運動を週に2～3回」にしたら。

死亡予定日2055年2月28日、93歳。余命31年と数十日。

おーい。10年も差があっていいのか？
刻々と秒数カウンターまで出て、秒単位で明示されるというのに。

余命がわかったら考えること

災害に備えて、保存のきく食料やガスボンベなど少しは備蓄している。
使い切れなかったら無駄だから、食料は「ローリングストック」方式。
ガスボンベだって使用期限があるから、その前にはカセットコンロで暖でもとろうか。
使い慣れないもので、鍋料理するの億劫なのよ。

お金の備蓄も、それと同じなんだよね。
今までケチケチと小金を貯めてきたけど、使い切れなければ完全に無駄。
姪と甥が定年退職するころになって相続しても、ありがたみ半減だろうな。

ケチが身に沁みついてしまって、ゴミ袋を買うのさえ「1枚当たりどの店が安いか」なんてうろうろ探しまわってる。
スーパーで1枚3円のレジ袋を買うのが一番安い。
大きい袋をもらう（買う）ために必要以上に大量に買いものする。

いい加減、こんなケチから脱却したいんだよ。
なのに、まだゴミ袋が買えなくて、泣きたくなる。

安いゴミ袋を探す時間を合わせたら何時間になるかな。
その時間でピアノ練習したら、うまくはならなくても幸せな時間になるのに。

余命、20年ならゴミ袋ぐらい悩まず買っても大丈夫だよ。

30年だと・・・93歳になって死ぬとき「ああ、あのとき高いゴミ袋買うんじゃなかった」って後悔するんだろうか。

本日のオマケ

前日のちゃんちゃん焼きに鮭を2切れ入れたら多すぎた。残り物はパスタに使うとだいたい何とかなる。

一応、元レシピはある。あたしの好きなブロガーさんの。見ながら作るのに、できあがり写真が全くといっていいほど違う。

クリームパスタなんだけど、クリームをパスタが吸っちゃったのかなあ。

ルーチンの味噌汁は作っちゃったけど、違うよな。納豆キムチは、すんでのところで作るのやめた。

～追記～

寿命タイマーを「寿命メーター」と誤記載しておりましたので2024年1月8日お詫びして修正いたします。