やりたくないのか?

きのうのブログ「睡眠こそ最強の解決策である」に書き忘れたことがある。

著者の講演後にピアニストが訪れ
「夜中まで練習して弾けなかった箇所が、翌朝なぜか弾けるようになっている」と語ったそうだ。

睡眠中に、脳が自分で修正するという話。

そのままの話は、本気で信じてはいないんだ。
もしも、間違える癖がついちゃっているのならば、正しく弾くことを指に覚えさせなきゃいけない。

それよりも、プロの演奏家なら「夜中まで弾いて、また早朝から練習できる」環境があるのだなあと、そっちのことばかりうらやましかった。

だが、、待てよ。

きのうなんか、夜8時から眠くて、居眠りしながらとうとう我慢できず9時過ぎに寝てしまった。
どうせ夜中に練習なんかできないじゃん。

朝は3時から目が覚めて(10時や12時にも一時覚醒あり)、5時近くに暁を覚えて起床してしまった。
静かにパソコンで遊んでいたが、1時間ほどでまた眠くなった。
ブルーライト思いっきり目に当ててるんだけどねえ。

朝、音を出してよかったとしても、やっぱり練習できないじゃん。

練習できない言い訳を探しているような気がしてきた。

オーケストラも、チェンバロレッスンも、これからしばらく夏休みなんだ。
もうすでに、練習意欲が1/5ぐらいに減ったもんね。

きのうのオケ練も、欠席者多数スッカスカで寂しかった。
夏しかできない事情が、みんないろいろあるんだよ。
遠い両親の家の片付けをする、とかね。

人数が少ない、ということは、寂しいだけじゃない。
みんなに合わせて弾けばいいところ、人数が少ないから多数決が成立せず、間違いやすい。
いつも目印として頼りにしているあの楽器の音も聞こえてこない。

一番前に座ってる人も、出るべきところで出られなかった。
あれ、ここで出ちゃ、間違い?とビビる。
と、後ろの席の人が突然明瞭な音で弾いてくれる。
この人、めちゃめちゃうまいんだけど、決して大きな音出さないんだよ。
出し惜しみしてるんじゃないと思うけど、、出し惜しまないでくれー。

練習後、「助かりましたよー、もっと大きく弾いて」と言ったら笑われておしまいだった。

実は一人だけ、うまいけど際立って大きすぎる音を出す人もいるんだよ。きのうはお休みしてたけどね。
プロじゃないんだから、いろんな人がいても、まあ、いいんだけどね。
ややこしい係も引き受けてくれて、悪い人じゃないし。
でも、あれはちょっとー、と感じている人は多い。
だから、必要以上に控えめに弾いちゃうのかなあ。そういう人こそ大きく弾いて欲しいものだ。

人のことばっかり言ってないで。
あたしも、きのう怪しかったところを休みの間に強化練習しなくちゃ。

ぶろぐ村で、先月、カテゴリーに「クラシック」を追加した。
そこを徘徊してたら、独学で楽器練習している人がたくさんいることに気づいた。偉いなー。

子どものころピアノを習ってて、楽譜の通りに弾けたらマルがもらえるんだから、
お月謝払ってピアノ教室に通う必要なんてないのに、と本気で思ってた。
(そして、教室に通ってるのにいつまでもマルがもらえなくなって、辞めちゃった)

辞めてからは一人で練習していたけど、それまで弾けていた曲もだんだん弾けなくなった。
レパートリーを増やそうとしても、仕上がるところまで練習が続けられない。

今は。弾き方を知らないチェンバロは習う必要があるけど。
オケは、オケ活動があるから個人練習する。
オケ活動を休んでいたとき、遊びで友達と合わせることは皆無じゃないけどかなりハードルが高かった。
この曲いいな、でも弾けない、却下。のパターンばっかり。

独学の方々、意欲があるだけでも尊敬する。
練習したいために、マンションを売っちゃって、音大生用賃貸マンションに引っ越した人までいるもんね。

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コメント

  1. にゃんた より:

    夜中まで練習して弾けなかった箇所が、翌朝なぜか弾けるようになっているってのはきっとあれだね。
    寝ている間に自分の代わりに小人さんが練習してくれているんだよ。
    そのことは、昔からグリムの「小人の靴屋」で証明されています(^^)

    それはきっと練習頑張ってた人へのご褒美。
    頑張って。

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