最近さー、無茶な集団強盗が流行ってるでしょ。
昔あたしが住んでた近所もやられたから、恐ろしくて。
おとといのクラス会でも話題に出たよ。
指示役から指定された家を間違って、金目のものを置いてない家に押し入って、危害を加えても何も盗れなかったとか。
間違っても、こういう死に方は絶対にいやだ!
どこでそんな情報を手に入れるのか知らないけど、現金を自宅に保管しているとバレたら危険。
普通預金の額が大きかったら、キャッシュカードと暗証番号を脅し取られる。
うちの現金だんだん減って来たから、うちに来ないでね強盗さん。
うちはオートロックだから危険は少ないよね、と思ってる。
でもね、住民に続いてオートロックをくぐり抜けて、ロビー内をしばらくウロウロする不審者がいたって貼り紙があったの。
玄関の鍵、絶対に掛け忘れないようにしなきゃ。
そんな話をしたら、友達から「狙われるのは戸建てばかりだよ」といわれた。
やっぱりそうだよね。わざわざ難易度の高いマンションより手っ取り早い戸建てを選ぶはず。
被害に遭ったのはどういう住まいなのか、ニュースで全然言わないんだもん。
・・・・・・あたしが入手するニュースはラジオだからいけないそうだ。
テレビでは被害に遭った家の写真がバンバン映っているんだって?
ネットニュースで映さないのは、情報が残ってしまうからなのかね。
クラスメイトに一人、元警察官がいるんだ。
女子しかいない学校なので、婦人警官ね。
あ、なんで警官は女性警察官て言わないで婦人警官て呼ぶんだろう。
それとも若い年代の人は女性警察官て呼んでるのかな、今は。
彼女が軽く講習会をしてくれたよ。
狙われるのは、玄関まわりが荒れてるおうち。草ぼうぼうなのが一番危ない。
ダミーでいいから、防犯カメラ(のようなもの)を付けること。
そして、お花を飾ってるおうちには強盗が来ないんだってよ。
みんな顔を見合わせて、「草取りしなきゃ」「プランターの苗買おう」とか言ってた。
あたしには強盗の気持ちが全くわからないけどね。どうして、お花を飾るおうちに入りたくならないのか。
お金に余裕があるおうちに見えるよね。
まあ、玄関やお庭の管理がきちんとできるおうちは、お金の管理もしっかりきっちりしてると思われるのかね。
本日のオマケ

蕪とじゃがいもとキャベツ、ブロックベーコンとソーセージと、美味しくないワインの始末に困っていたら、一気に全部使うレシピ発見。
トマト缶の代わりにトマトジュースを使って、マッシュルームはないので省略。
昼にね、ホットドッグが食べたくて、ウインナーとキャベツとロールパンを買ってきたの。その昼ご飯の写真は撮り忘れた。
キャベツのせん切りをカレー炒めにして、シャウエッセンはさむとおいしい昼ご飯になるよ。そのパンと、炒めたキャベツが少し残ったので、鍋の〆はパスタの予定を変更して、昼に続きホットドッグで締めた。
余ったキャベツとウインナーと蕪を使い切って満足。
この紙パックのワインは業務スーパーで激安だったけど、おいしいの。これと別の、肉のハナマサで売ってる紙パックワインは悲しくなるほどおいしくなくて、料理用にしてる。
でも業スーワインが、たったこれっぽっちしか残ってなくて。残量見えないのだけは残念ね。仕方なく、このあとハナマサワインを飲んだら、あれ?別に悲しくならない。紙パックのなかで熟成したのかしらん。



コメント
ホットドッグの皿がニョロニョロ。
よはねすねーさん、Good taste でおじゃるな。
キャベツがカレー味なのも⭕️
ワインな〜
私も愛用してるのは安いのです
でも、美味しけれ良いの。
分相応の価格で自分の好みの見つけられて
万歳でおじゃる
よはねすさんも 、選択肢増えて、良かったね❣️
はいはい、気づいて欲しくて、ホットドッグこんな乗せ方しました。素直に拾ってくれるうなゆきさんが今日も好き(#^.^#)
そうそう、ワインなんて嗜好品なんだから、気に入った味が安いならそれが一番幸せよねっ。それで、飲みすぎても眠くなったり気持ち悪くなったりしなくて、健康によければもっといいのに。で、飲んだら願い事が叶うとかさ、望んだ夢が見られるとかさ・・・ないかな・・・
ワインは金曜日に飲むもんじゃなかったっけね?べついいつのんでもいいんだけどさ。
あ、ボルシチ食べたくなってきたなあ。
やっと涼しくなってきたしね。
そうです。金曜以外にも飲んでいいのですが、金曜は飲まなければならない日なのです。
「きんようびは~、パン買って、花買って、わーいんを飲んで語りまぁす。あーしんど」
と、昭和の時代の人は少々無理していたようですが、令和の人間は飲まないことに無理があるのです。
あ、ボルシチってトマトも入れるんですってね。ロシアなんて寒い国でトマトが昔からあったと思えないので、ビーツだけで赤くするのが本式じゃないかと思ってるのです。
そして今宵はさらに涼しくなりそう、やっと料理のやる気が戻ってきましたよ。