お金が貯まる人・貯まらない人の理由はそこじゃない

お金

きのうの、お金の話に食いついてを読んで下さった方々ありがとうございました。
ブログ村のランキングに影響するほどではないけれど、PVポイント数だけ爆上がりでした。

「絶対安全な大企業の個別株」をもっと詳しく、とリクエストをいただいたのだけど。
今、図書館から借りている「長期株式投資」さん(コレ、著者名です)の近著がまだ読めてないので、それを読んでから新しい情報を書くつもり。

なので、今日はお預けになっちゃうけど許して。
その代わりというか、また別のおカネの話にするから。

何度も書くけど、あたしはおカネの話が大好き。
なので自然と、スマホニュースにもカネ関係がよく入ってくるのよね。
貧乏話とか、どうしたら毎月貯金ができるかなんて話はできるだけ我慢して読まないようにしてる。
だって、もうあたし「ある程度」貯まったもん。
ほんとは貧乏話だって興味しんしんなんだけど、今さら読んでも役に立たない。読む時間がもったいないよね。

なので、「お金貯まる人・貯まらない人の違い」なんて、いつもならスルーするんだけど。
つい、読んでしまった。

お金が貯まる人は、いつも思いやりのある行動をします。例えば銀行でお渡しする粗品。

これは取引内容や金額などによってあらかじめ決められており、行員の判断で自由に差し上げることはできません。また、ボーナスシーズンなど時期によってラインアップが変わることもあります。

お金が貯まる人は、そんな事情を理解し、どんな粗品であっても「ありがとう」「うれしいです」と笑顔で受け取ってくださいます。

一方で、お金が貯まらない人の中には、「こんなモノ?」「他にないの?」「もっとちょうだい」など、思ったことをそのまま口にしてしまう方もいらっしゃいました。

お金が貯まる人は常に落ち着いており、相手の立場を尊重する行動をとります。反対に、貯まらない人は自分の都合を中心にふるまうことが多い……その違いが、じわじわと「お金の貯まり方」にも表れてくるのです。

小金持ちになったあたしは確かに、こういう行動をしていた。
しかし!大きく違うのは、そのマインドだよ。

この記事によると、「貯まる人」は銀行側の事情に配慮して、つまらない粗品でも「ありがとう」と笑顔で受け取るそうだ。

あたしは「貯まる」ほうの人だけど、いただいた粗品をつまらないと思ったことはあんまりないなあ。
名入りボールペンだと、うちにも捨てるほどあるから本心から有り難いと思うほどではないけど。

でも、そういう文具はみんな職場に持って行った。
みんな、文具は社内伝票を切って申請するんだけどさ。
ボールペンでもハサミでも、文具保管庫にあったら、伝票を切る前にそこから持って行けばいい。
保管庫に在庫がなくなった時だけ伝票を切る、っていうシステムだったんだよ。

もちろん、名入り粗品じゃイヤだ、いつも使ってる文具が欲しいって人は伝票を切ってくれて構わない。
でも、うちに置いといたら使わないうちに書けなくなっちゃうに決まってるペンを、会社で使ってくれたらエコでしょ。

あとは、プラスチックの食品保存容器なんてのも多かったな。
プラスチック製品は、あまり長期間使うとみすぼらしくなるからできるだけ買わないようにしてるけど。
粗品の容器も、あると便利なんだよねー。

銀行じゃなくてスーパーの福引きだったと思うけど、長方形2個セットが当たった。


わー便利、と喜んで使っていたが、会社で部長さんが全く同じものに弁当を詰めて持ってきてるのを見つけたよ。
あー、ウチのとお揃い!と喜んで話しかけたら「ボクは粗品じゃなく買ったんですよ」と抗議されたな。ふふふ。

まあそういうわけで、とにかくあたしは物を買わずに生きてきたよ。
お古でも粗品でも、いただき物大好き。
本は図書館。
細かいものを買わないで、マンションとかチェンバロなんかをたまにドカンと買うのだ。

本日のオマケ

夕飯は、「秋鮭と舞茸のちょっと和風なアクアパッツァ」。ミニトマトが無かったのでドライトマトをにんにくオイルでふやかして代用してみたが、あまりふやけず焦げた。

料理用(と言っても美味しく飲める低価格オーガニック)ワインもあるんだけど抜栓が面倒だったので、高いのに美味しくなかった日本酒で代用。

おいしくできたー。

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