天気予報は曇りで、空は確かに青い部分がほとんどないけど。
窓からは日が射しこみ、網戸にすれば涼しい風が入って最高に気持ちのいい朝だ。
きのうも、夕方図書館に行ったら空が青くて、日傘があればすごく快適。
空を見上げて「あー幸せ。ああ、幸せ」と独り言ばっかり言ってたよ。
だから、夜ごはんの後でもまだ元気があって。
気になってた納戸の紙類の片付けを30分だけやってから寝たよ。
石阪京子著「人生が変わる紙片づけ」で、気分の良い日の午前中が勧められてた。
なるほど!午前中の過ごし方、だいたいPCに向かってることが多いからな。
日中はご飯の準備や買い物と休息、夕方は楽器練習、夜は読書のパターン。
PCではメールチェックと、ついニュースを見てしまって。
いかんいかん、今度練習する曲の予習だとYouTubeを開けると、流れでなぜか猫のYouTubeに飛んでしまう。
というわけで、けさも少し納戸をいじった。
あまり使っていないバインダーなどのファイリングを確認してたら、郵便小為替が出てきた。
28年2月とあるから、平成28年なんだろう。
27年暮れに没した母の戸籍が必要で、あちこちの役所に小為替を送ったらなぜか余り、返してくれたものらし。
全く、覚えがない。だけど日本橋の郵便局で発行してるから、あたしが買ったんだろうなあ。
日本橋に縁もなくて、さっぱり訳がわからないが。
発行日から6か月以内に受け取る必要があると書いてある。
5年以内なら再交付ができるが、そのあとは再交付も受け取りも権利がなくなるって。
わーー。今年の2月で期限切れじゃん。
片づけ放っといたばちが当たったよー。3000円分、惜しいよ。300円だって惜しいのに。
きっと、「他の用事で使うかもしれない」とか思ったんだろうな、当時。
石阪京子さんは、その本の中で「紙類は6つのファイルボックスに分ける」としている。
ひとつは「金目のもの」
通帳や年金手帳(受給前の人は「暮らし」ボックスでもいい)、商品券やチケットがここに入る。
かんたんに投げ込める「持ち出しフォルダー」っていう商品があるんだってね。
収納用品って、買ったら負けだと思ってたるけど。
本の中では、手持ちの封筒などで代用していたが
「石阪先生のお勧めを最初から買えばよかった」と後悔する人の例が載ってた。
あたしも、これ買ってみたいな。そのうち百均でも出さないかしらん。
ネットだと手数料どこが安いとか調べるのに、べらぼうに時間取るんだよね。
おっと。今日は早く昼ご飯食べて、オケ練習に行かないと。
本日のブログはこのへんで。
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コメント
紙類の片付け難しいよね。今はいらないけどー、先々必要になるかもしれないしー。
思い切って捨てたら取り返しがつかなくなることもあるしなー。
以前借りてたマンションで、一斉にメールボックスの取り替えが行われることになって、それがダイヤル式。使い方と、あなたの番号はこれですって買いたカタログが届いてたんだけど、もう覚えたからいいよって捨てちゃった。しばらくの間、問題なかったんだけど、ある日突然忘れて思い出せなくなった。
それから3年近く、引っ越すまで思い出せなくて、ずーっと鍵かけたまま上から無理やり手とか定規を突っ込んで、郵便物取り出してました
YouTubeの猫動画、ぼくのお気に入りはもちまると、あおとうめ。
それは大変な目にあいましたね。賃貸なら、次に入居した人はどうしたんでしょう。あたしも会社の個人ロッカー、まちがって閉めて辞めちゃった気がしてしょうがないんですよ、このごろ。自分で暗証番号決められる式だったの。
もちまる、あたしでもどうしても見ちゃうんだから、にゃんたさんはさぞかし。あおとうめ?まだおすすめに出てきたことないな。