水曜に、オーボエのS井さんからメールが来た。
彼の所属する練馬室内楽で、10月の曲を決めている最中。どうも鍵盤奏者が足りないようだ。
「この2曲のうち、どちらかを弾いてもらえないか。よはねすさんが選ばなかった方を、(オババ)さんお願いします」
とのこと。
あらあら。せっかくオババというピアニストがいるのに、あたしが入る意味がよくわからない。
オババ、先月手を捻挫したから3曲もできない、ってことなのか?その説明は無い。
彼女自身がエントリーした1曲が入ってるから、もう良くなったんだろうと安心したんだがなあ。
遠慮しつつ、「では簡単そうに見えるこちらを選びます」とオババに遠慮したつもりが。
その日の夜、新たに組み直された進行表を見ると、その2曲ともあたしが弾くことになってる!
あれー。事情が書いてないと、悪いことを勘ぐっちゃう。
オババの手の調子が戻らないからオババに拒否られたか?
まあ、1曲はちょっと練習が必要だけど、頑張って練習してみよう。
ところがその翌日、その曲に参加する弦奏者がひとり、事情で参加できなくなったと連絡が来た。
S井さんが代奏者を探すという。
どうなったかと思ったら、おとといの昼に知らせが来た。
オババまでもが欠席となり、曲目から変更。
あたしに、鍵盤で1曲、弦で2曲参加してもらえないか、と音源付きのメールだったよ。
でも、それが一昨日の長時間外出中の日だったのよね。
ちょうど、オケ練が始まろうかという時間で。
弾けるかどうか。楽譜を見てみないと返事ができない、とだけとりあえず返信した。
やっときのうの朝、楽譜を見て、送られてきた音源(YouTube)を見て。
げげっ。こんな忙しい曲なの?ゆっくりならできるけどさあ。
「返信お待たせしました。参加はできますけど、まさか、こんなプロみたいなスピードではやりませんよね?ね?」
と、甘えたような返信をしたよ。
S井さん「大丈夫です、テンポは私たちのレベルに合わせて変えます」だって。
そして、この10月には彼の奥様も参加するのね。
「よはねすさんの弦と合奏するの、ものすごく楽しみです。うちの奥さんも喜びます」
出た。二言目には「ウチの奥さんが」っていうんだよ彼。
合宿で、奥様の顔はチラと見たことはあるけど、彼女とはまだ挨拶すらしたことないんだ。
N井さんは奥様と合宿で何度か合奏できたそうなんだけどね。
あたしも奥様と合奏するのは楽しみだよ。
でも、S井さんが「ものすごく楽しみ」ってのはちょっと間違ってると思う。
だってそもそも、あたしと彼が初めて会ったのは合宿でオーボエ四重奏をやった時だもん。
その時、あたし弦を弾いたんだってば。
だから、腕前はバレてるはず。
あれは結構難しかったんだよなー。好きな曲だから、背伸びしてエントリーしちゃって。
まあ、あたしはヨレヨレだったけど皆さんに付き合ってもらったの。
練馬はあまり縁が無くて、ちょっと遠い気がしていたけど、なんのかんので2回行ったら慣れてきた。
弦でも鍵盤でも、いつでも呼んでほしい。呼んでもらって、とってもありがたい。
本日のオマケ

二日前に2枚まとめて焼いておいた塩サバに、粉をまぶしてソテーして、茹でジャガと、カポナータを作って添えた。サバがカリカリしておいしい。
カポナータはナス、冬瓜、玉ねぎ、万願寺唐辛子をトマトジュースで煮込んだよ。ズッキーニもあるけどたくさんできすぎちゃうので入れず。それでもたっぷり二日分できた。
でも、今日も朝から夜遅くまでうちにいないから食べるのは明後日だ。さ、もう出掛けなきゃ。

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