スカルラッティ楽しめた

音楽
旧奏楽堂

きのうは、夜に市民オケの練習だったよ。
そういえば日曜。半分の確率で、上野の旧奏楽堂でチェンバロのミニコンサートがある。
半分の確率に、当たった。

天気予報は、14時から夜まで降水確率90%。うぇ~。コンサートは14時開演なんだ。
楽器や譜面台をかついで出掛けた。
奏楽堂に着くまでずっと日差しが痛いほどだったけど、晴雨兼用傘差して、靴はレインシューズ。

ゆっくり歩くと30分。急ぐと25分かな。
どっちにしても熱中症になりそう。
台東区が作ってくれた小さなうちわがたくさん置いてあって、「ご自由に」とあるのでありがたく1枚いただいた。

客席につく前に、手前のロビーで汗を拭く。
目の前のソファに、白人さんを連れた年輩のお仲間がプログラムを一緒に見ている。
芸大大学院の学生さんが今日弾いてくれるのは、オールスカルラッティ。

日本人のお仲間は、あたしと同じように全く英語が使えないようだ。
でも、「スカルラッティ。ソナタ」ぐらいなら読んであげれば通じるよね。白人の美人女性、うなずく。
そのあとがいけない。「ケッヘル」と聞こえたので、あたしは思わず首が横に痙攣しちゃったよ。

ああ、音楽に無知ではないけど、それほど詳しくないのね。
モーツァルトの作品番号も頭にKがつく。それは、「ケッヘル」と読んでいいのだけど。
スカルラッティの場合は「カークパトリック」と読まなきゃいけないんだ。
周知度低いよなあ。頑張れカークパトリック。

周知度が低いのは、スカルラッティも同じ。モーツァルトにかなわないのも仕方ない。
もうひとつ、モーツァルトの作品番号はケッヘルしか使われないが。
でもスカルラッティは「カークパトリック」以外に「ロンゴ」と2種類使われるから、周知される確率も半分になっちゃうんだよねえ。
ま、この2つ以外に「Venice」と「Parma」という、さらに2種類の番号もあると先日知ったのだが、これは誰も覚えなくてよろしい。

ま、ウンチクはこのへんで。

芸大修士課程の学生さんが弾いてくれるのは、555曲あるソナタのなかからセレクトされた8曲。

そのうち、あたしが今使っている楽譜に収められているのは1曲だけ。
でも、まさにちょうど次のレッスンで習いだすところなので、最高にうれしい!

あとは知らないな、と思っていたけど、最初と最後の曲も有名だから知ってた。よかったー。

k.159はこちら。

今練習しているk.113はこちら。

冒頭がかっこいいでしょう。だから、先生に「この次は何をやりたいですか」と聞かれて、コレをお願いしたのよ。
左手が右手を飛び越して高い音をポンポン弾くのは、あたしは好きじゃないけどスカルラッティがそう指定してるから仕方ない。
スカルラッティは、視覚的にもかっこいいと思ってこれを作ったんだろうね。
それとも、スペインにお嫁にいったお妃様が、派手なパフォーマンスをお好みでスカルラッティに頼んだのかしら。

あたしは、こんなに速く弾けない。どの程度まで遅くしても許されるんだろう。
学生さんも、ここまでは速くない。
あたしは、さらにゆっくり弾かせてもらいたい。

プログラム最後のk.208も聞いたら知ってる有名なやつだった。

ま、あたしが知っている曲が少なすぎるかもしれない。
ほかの曲も、もしかしたら全部有名なのに、あたしが知らないだけかもしれないので、そこはお許しを。

本日のオマケ

でーん。16時の夕飯。カレーチーズトーストとアイスココアを頼んだら、まずこれが届いた。

噂に違わず、迫力の大きさね。

暑かったし喉渇いてたから、まあ食事よりこれが先でもいいか。脂肪分の少ない、さっぱりしたソフトクリームはまるでミルクジェラート。溶けてあふれないうちにここから攻めたが、半分ほど食べたらクリームだけゴロンとひっくり返って、結局あふれた・・・

やっと届いたのはチーズカリートースト。ほんとは季節限定のロコモコバーガーが食べたかったのだけど、バンズが品切れだそうで残念。

チーズがたっぷり溶け込んでるカレーを、トーストに塗る。またはトーストをカレーに浸す。トーストとカレーの比率がぴったりちょうど良くて、すばらしいと思ったよ。

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