けっこう長年積み立てていた住宅財形は、購入マンションの面積が規定に足りず、なんのメリットもなくただ解約しただけ。
12年前から始めた年金財形は、その時設定した非課税限度額250万円に近付いたので、2年前にストップ。 でも60歳まで解約もできないし、年金スタイルでちょびちょび受け取るしかないんだよね。 もちろん分かってて始めたんだけどね。 なんとなく、定年退職後(当時は再雇用制度なかったから60歳の予定)から、普通の年金受給開始(昭和37年生まれのあたしの場合63歳)まで、少しでも入金があるとラクかなと思って。 浅はかでした。 先日、財形貯蓄報告書が届きました。 10年間で、積立総額2,473,000円。 現在の時価評価額2,478,545円。 利息5,545円しかついてないんです。
ありえないでしょー。
10年で、0.00224%・・・・・・
もちろん最初から247万預けたわけではないので利率とはちがいますけど。
普通預金にしといた方がよほど儲かりましたね。
「普通預金じゃー下ろして使っちゃう」という人のための制度だったんだねー。
あー。それでも、限度額250万にしといてよかった。
住宅財形がなくなったから、500万まで引き上げることもできたと思うんだけど、面倒でそのままほったらかしておいた。
「普通預金あったら全部使っちゃう」って友人のことアホかと思ってたけど。 ごめん。あんたの方があたしよりずっとお利口だった。
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