睡眠こそ最強の解決策である

軽い、軽ーい不眠症です。
寝つきは良くて、中途覚醒が長い。朝も昼も眠い。働いてたころは昼は大丈夫だったんだけどね。
いろいろ睡眠本読んだけど、睡眠の質が落ちるのは、あたしの場合老化現象らしい。

トイレに行きたいわけでもないのに、夜中に目が覚めて日が昇ってから眠くなる。

これ、会社勤めしていた時は深刻に困ったけど、在宅勤務の日なら何とか差し支えない程度に起きられた。

そして、退職してからはもちろん、朝何時まで寝ていようとさほど困ることはなくなった。
ハローワークと病院の時間指定がキツイぐらいだな。

それでも、夜中の悶々と、朝の目覚めをできたら解決したくて、本はいろいろ読み続けている。

こんな本を読んだ。

こうしたら眠れる、というような睡眠不足を解消する本ではなかった。
睡眠はいかに大切か、というだけの本でもない。

地中海や南アメリカで習慣だったシエスタが、時流によって世界から圧力がかかってる。
で、昼寝をやめたら死亡リスクが37％も上がったと。

宵の口にうとうとしてしまう高齢者は、夕方近くにサングラスをかけずに日光を浴びること。
メラトニンが生成される時間が遅くなって、夜眠る時間も連動して遅くなるんだって。

だから、というわけでもないけど、昼ごはんを食べたらすごく眠くなった。
素直に、寝させてもらった。
夜まで寝ちゃうのが心配だから、一応30分タイマーをかけたよ。

夕方に日光浴びたいし。
夜になる前に、楽器の練習もしたいし。

ちょうど、図書館の予約本の順番が来た。
百均で買いたいものもある。
片道2ｋｍ、自転車を出すほどじゃない。
これぐらい歩かなきゃ運動不足にもなるよね。

本は、まだ半分までしか読んでない。
実はこの本、明日が返却期限なの。
できたら、予約図書を受け取ると同時に返したかった。

昼寝しないで読み終わるべきだったか？
いやー、また返しに行くことで、歩いたり、日光を浴びる動機にもなるしー。

面白い本なのに、読む時間が足りないよー。
寝る時間削って読みたいぐらい。（←脳足りんなんです）

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