生活費予算を考えてみた

基本的にドケチで生きて来たんでね。
予算なんて考えなくても、自然にお金は貯まった。
ただし、もちろん定職、定収入があるからこそ。

「貯まったお金を使い切って死のう」というのは貧乏根性だ、という本があった。
目からうろこ。
これからも、ケチをやめる程度にして、生活を安心して楽しめる範囲を考えよう。

食費は、あたしの場合レジャー費も含む。
食材はこだわるし、お酒も外食も楽しむので、月8万円。

水道光熱費は年間8万円、通信費も年間8万。
住宅管理費が年33万、固定資産税は14万。医療費が月3万。

年間195万、月割りにしたら16万2千円か。
ひえー。年金、年間で196万なんだよ。ぎりっぎり。トイレットペーパーぐらいしか買えない笑
ま、そうなったらお酒と外食を我慢するか。

と、実態がわかったところで。
資産運用利益分で、趣味とかの小遣い予算を収めればいいんだな。
これ、お金好きのあたしとしたことが。利益率を計算したことが、ない。
お金本には、目標を決めて運用せよなんて書いてあるよね。
仮に、4%と決めたら(これがFIRE生活する目安とか目にしたことがある)。
決めるのはいいけど。どの金融商品を選べばいいんだろう。
決めた利率で運用できるなんて都合のいいことがあるのなら教えてよ。

今持っているのはほとんど投資信託だけ。
利益率わからなくなるから、あまりいじらずにそーっと寝かせて、1年後に増えた金額で実績利率を計算するか。
みんな、そうやって計算してるのかなあ。計算の必要もないほどお金が唸っている人もいそうだな。
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コメント

  1. にゃんた より:

    これはこれで考えるの楽しーよねー
    今んとこまだ切羽詰まってないせいかもしれないけど。
    年金てさ、税金かかるんじゃなかったっけ。特に退職後1年目は前年基準で持ってかれるからその辺はちょっと準備が必要ね。

    取り崩しが必要になる頃までには、5,000万をSP500対象の投資信託(日本円で取り崩したいからETFから変更)にして、毎年200万の取り崩し+日本株は3%(税引後)の配当で50万くらいがお小遣い、で死ぬまで生活できればいいなぁ、と。残ったら弟か従兄弟の子供にプレゼント

    • よはねす より:

      うっ。そうだ、年金て税金とか介護保険とか引かれるんだったね。
      ありがとうございます、完全に忘れてました。
      退職翌年の分は、ウチの場合、退職金から会社が引いておいて払ってくれる制度があると聞きました。
      今まで全財産を投資に積みすぎたので、少しずつ現金を増やしてるところです。
      現在300万。もう少し増やしたほうがいいかな。もう、あまりリスクを取れない年齢になるんでね。

      ETFって、日本円じゃないのを持ってらっしゃるんですね。
      日本円のしか知らなかったもので。
      楽しいから細かく考えたくなりますね。
      あたしも死後誰にどう分配するか、考え中。