猛暑の中、通院

東京は、「できるだけ外出を控えるように」と気象予報士さんやニュースでも言われるほどの猛暑だよ。

ハローワークと通院、どちらも行く日が連続で決まってるから、多少無理しても行っておきたい。

通院も、自転車で行くのは初めて。

大通りを自転車でふらふら走るのは、自分も怖いけど、脇を通る自動車からしても相当怖くて迷惑かけてるだろう。

と思ってしまうけど、自動車が自転車や歩行者の安全に気を配るのは、ほんとは義務のはずなんだけどね。
しかし、万が一事故ったとして、悪いのはあちらでも痛いのはアタシですから。

碁盤の目のように通りが走ってるから、大通りを避けて走ることができるはず。
しかし、今までわかりやすい大通りしか歩いたことがなかったので、カンが外れる外れる。
ここらへんだろう、エイッと曲がったら、まだまだツーブロックも先だった。

そんなこんなで、歩いて20分のところ、自転車でも20分費やしてしまった。

持病は、今は落ち着いている。
血液検査の判定待ちの他は、恐らく5分ほどの診察と薬の受け取りだけで終了。

帰りに途中のスーパーで買い物したら、自転車のカゴに入りきらない。薬もかさばるんでね。
薬の手提げバッグは無理やり背負って、買い物リュックをカゴに入れた。

カゴ、大きいと可愛くないんだ。ちょっとオシャレにしたいからって小さめのカゴを選んだけど、うーん。
今度から、病院と買い物は同時にしないことにしよう。

さらに、図書館にも寄って3冊借りて帰ってきた。本はリュックに入ったよ。

自転車だと、たくさん寄り道ができてうれしいなあ。
歩いてる時には気づかなかったけどこのあたり、ゆるやかな坂が多いんだ。
電動アシストがなかったら、寄り道する体力残らないな。

さて、体力は残っていたけど、気温が容赦ない。
まず、手と顔を洗ってから荷物の仕分けをしたけど、汗がどんどん出続け、アゴからしたたる。

寝室に鍵を置いたときは空気がひんやりと感じたけど寒暖計は30℃。
冷房を29℃で掛けておいたコーナーに入ったら、ひゅ～というほど冷えてる。
でもリビングの寒暖計は35℃。

これでも、午前11時だったからねえ。
ハローワークも病院も、朝イチの時間指定だったから、助かるよ。
午後の37℃だ39℃だ、の中に来いと言われたら恨むね。

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