そろそろ、求職活動しなきゃと心配になってきたところだった。
あたしの求職活動は本気ではなく、雇用保険受給のためのアリバイ作りが目的。
セミナーを1回受講したの以外は、すべて職業相談。
もう5回目ぐらいかな。
幸い、午前中で雨は止んだので、テクテク20分ほど歩いて。
前回、回数を重ねていることで「アリバイ作り」とひと目でわかっていただいたようで、
「頑張ってますねー、ではハンコ押しました」程度で放免されたのね。
今回も、その程度だといーなあーっと思ったんだけど。
「今日は、どんなご相談ですか」ってまともに聞かれちゃった。
しょうがないので、アリバイだけど希望条件言って、数件の求人をプリントしてもらって逃げ帰ってきた。
もっとはっきり、顔に「アリバイです」って書いておかなきゃだめなのかしらん。
それとも、これぐらいで「申し訳ない」と感じてちゃだめなのかな。
まあね、月に2回、10分かそこら押し問答するだけで十何万もいただけるわけで、こんな楽な労働もないんだけど。
ウソついてることに変わりないわけで。駆け引きって、脳足りんにはむずかしいのよ。
まだ、慣れないわあ。
これだけじゃ、ブログとして短いので、きのうやった音楽練習記録を追加する。
まず、ドボルザークピアノ五重奏曲第二番。
第一、第二楽章までしかコピー製本できてなかったので、第三・第四楽章をマスキングテープで製本して。
弱音ペダルを踏んで、ゆっくりめに触ってみた。
きのう、クラシックブログのどこかで、ミスタッチを繰り返す原因を読んだの。
ミスタッチを何度も繰り返すと、そのように手が動くのを学習してしまうのね。
正しい音を弾く手の形を、手に記憶させること、それにはゆっくり練習。
ミスタッチが少ないと、ゆっくり弾いてもなんか上手く弾けたような気がして、満足。
曲の良さも、よく味わえるし。
チェンバロの課題曲は、ほとんど通しただけ。つっかえたところもほとんど復習せず。
先生からまだ何も指示をいただいてない新しい曲集を開くのを我慢できない。
ピアノのバイエルやツェルニーと違って、曲集の最初から順番には習わないのよ。
チェンバロってそういうものなのか、それとも先生の方針なのかはわからないけど。
だから、新しい曲集の、とりあえず1番から4番まで練習したけど、次にレッスンに行ったときに違う曲が宿題に出るかもしれない。
ドボルザークは、実際にみんなと遊ぶことが決まってるわけじゃないし。
チェンバロレッスンも、まだ来週の話。
それより先に、オーケストラ曲を練習しなきゃいけないんだけど。
つい、ピアノの方がフタを開けるだけで練習できちゃうからね。
きょうはオケ曲から始めて、体力が残っていたらピアノのふたを開けることにしよう。
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コメント
ぼくもこの間2回目行ってきた。
いろんな制約あるけど、そんなかでできることあればって聞いてるけど、ちょっと傲慢かもね。
大阪へは行きたくない、神戸なら可。英語とITもしくは英語必須が条件なところで、できれば公共、福祉より。来日した外人への広報とか。腰が悪いので、介護は無理。
客先折衝はできない。
給料は別に気にならない。
毎日はきついかも。
リクナビにも出してみた。返事はなかったけど。
ITからのスカウトメールは山のようにくるのにね。
ボランティアの求人にでも行った方が良いのかもしれない気もしてきた
ごめん。コメントなんか言葉たらずな気がする。
傲慢なのは、ぼくのことだからね。ぼくが自分勝手なことばっか言ってるってことでヨハネスさんのことは言ってないので気を悪くしたらごめんね。
濃いコメントに補足までありがとうございます。
先に補足を読んでしまったので何とも思わなかったですが、もし普通に読んだらドキッとした、かもしれません。補足ありがとうです。
ボランティア求人て、まさかほんとに働きたいんでしたっけにゃんたさん。
スカウトがたくさん来ちゃう貴重な人材は、確かに働かないと社会の損失かもー。でも、きっとにゃんたさん、期待以上に働きすぎちゃうんだろうなあ。こんな、細やかなことまで気づいちゃうんだもんなー。