合宿情報待ってました

室内楽練習日に、一緒に組んでない人H田さんとたまたますれ違ったらね。

「そういえば、合宿のお知らせ来た？」と聞かれたよ。
ここの会から、昨年の合宿に参加したのは、メイを含む3人だけ。
H田さんもあたしも昨年初めて参加して、それぞれ素敵な出会いがあったみたい。

「去年は今ごろ案内が届いていたのに、自分だけ連絡が漏れているのでは」と心配してる。
あたしにも来てないですよ、と返事をしたけども、そう言われるとあたしもとても気になる。

家で確認したら、確かにあたしにも届いてないのだけど、一応本部のホームページを探したら、あったあった。
今年の合宿の募集受付が一昨日から始まってるけど、会員へのメール案内はこれからなんだって。

H田さんにすぐ教えてあげたら喜んでくれた。彼はあたしよりもっと意欲が強いみたいだな。

さて、案内が来た。去年はオケ練とかぶったので1泊だったけど、今年は2泊しちゃおう。
曲数の希望も出せるよ。二泊三日で、6曲ぐらいいけるかな。（去年は一泊二日で4曲）
ひとり2曲まで希望を出せる。なんにしよう。
ピアノであたしが弾ける曲って、すごく少ない。
今やってるドボルザークは、この仲間だから許してもらえる程度のボロボロ。
もう1曲やってるシューベルトは何とかなるかな。難しいところを大幅に省いたダイジェスト版で本番に出るので、合宿では全曲に挑戦してみようかな。

この練習だけで大変だから、もう1曲はピアノじゃなく弦で参加しよう。
モーツァルトのオーボエ四重奏曲が好きなんだ。いつも参加している会はどこにもオーボエ奏者がいないから、このチャンスを利用しないと一生経験できなさそう。

ところでね、ピアノの参加者だけ、費用が少し高いんだ。
ピアノ使用料を、使う人で割って負担するの。
二泊三日で1曲しかピアノを使わないのに、三日分ピアニスト料金なのは納得いかない、とメイがいう。
メイは叶姉妹のように華やかでお金持ちに見えるけど、実はビンボーなんだ、と自分でよく言ってる。

参加日数や曲数によって細かく料金設定するのは煩雑だから幹事が負担だろうと思う。
そう言ったら、メイが申し込み時のついでのように、幹事に軽く聞いてたよ。
ちゃんと「友人もこのように言っていますので、軽くお考えいただければ」とあたしの意向も入れてくれて。

幹事さんがすごいの、「おそらくご友人はよはねすさんのことだと思いますが」って把握されてて、びっくりよ。
で、この幹事さん弦楽器奏者なのに、ピアニスト料金についてもやもやはあったんだって。
自己申告制で、弾かない日があったら千円返してくれることになった。
ブラボー。メイ、グッジョブ。

チェンバロは施設から借りるのではなく、幹事団の一人が私物を持ち込んでくれてるんだって。
こないだN井さんから聞いて初めて知ったんだけど。
どうも、幹事団の中でもそれを知らない人もいるらしく、チェンバロを弾いたら千円返してくれないかも。
でも、ここまで譲歩してくれたから、メイもそれ以上は言わないそうだ。

ああ、合宿までに通奏低音が弾けるようになんてならないよなー。
楽譜どおりで弾けるような曲、誰か出してくれないかな。

本日のオマケ

先週末ワインを楽しむために、冷凍で売ってる「トミーノチーズ」を解凍したのに食べる機会を逸してしまった。今週末まで待てない。まだ火曜だけどワインもね。

このワインは業務スーパーで見つけた激安紙パックだけどオーガニックよ。「肉のハナマサ」の紙パックオーガニックは、残念ながら口に合わず料理用にした。これはどうだ、うんこれならイケる！

「チーズたっぷりスパニッシュオムレツ」の元レシピは「マンチェゴ」というとろけないチーズをすりおろして使う。トミーノチーズはちょっととろけたな。

古いじゃがいも、1個だけなのに巨大で。卵3個なのにじゃがいも半分しか入れられなかった。

大きくて裏返せなくてねー。半分に折って半月型に焼いたよ。

その1/3ほど盛り付けたけど、やっぱり足りないや。もう1/3食べて、ワインもお代わり。