ハローワークに失業認定してもらいに行った。
年末年始が間にはさまったので、今回5週間ぶりだった。
失業手当は、いつも28日分もらえるところ、前回は21日分だった。
今回は、無事に35日分もらえると言われて、ほっとした。
残り日数、57日分だって。
思わず、「あとちょっとでこの苦行も終わり」と、またもほっとしたが。
脳足りんだなあ。57日が過ぎたら、もう1円だって収入なくなっちゃうんだよ?考えなさいってば。
考えたって、何も行動しなきゃ無収入に変わりはない。
覚悟の上で退職したんだから、考えたって無駄。
貯金残高が減っていくのを、ハラハラしながら見届けるつもりだよ。
あと3年後から年金の一部が入る予定だけど、支給開始年齢移行期の特例に入ってるだけだから。
考えたらさー。
なぜ、女は男より早くもらえるんだ。
1962年生まれのあたしは63歳からもらえるけど、同い年の男は65歳までもらえないんだよ。
男はなぜ文句言わないの。理屈がわかってるから?
これが男女逆だったら、女は黙っちゃいないと思うんだけどなあ。
うん、少なくともあたしはその理由を知らない。書いてあったの見たことないよ。
ところで。
いつも、失業認定を受けたらその場で、形だけの職業相談をするんだが。
今回は思うところあって、せずに退出した。
こことは別のハロワで、たった1週間前に職業相談したばっかりなんだよ。
その時出してもらった求人情報を全く検討もしないで、また同じ作業をさせるって自分でも図々しいと思ってしまって。
「どうせアリバイ」って、相談係さんもお見通しみたいだけど、それは弱みであり引け目である。
もう少しだけ、日数をあけてからまた相談しに行こうと思う。
もう、自転車で行くのも慣れてきて「あらもう着いちゃった」と、もの足りないぐらいだから、二度足踏むというほどの負担でもない。
暑いうちは、歩いて行くのも自転車使うのも大変だったけどね。
寒がりでもあるけど、運動するには寒い季節のほうがありがたい。
あ、ただし今回、ヒヤッとした。
交差点の信号が青のうちに急いで突っ切ろうと必死でペダルを漕いでたら、歩道にいた女性があたしに向かって手を挙げた。
いや、自意識過剰、あたしの後ろを走っていたタクシーに合図したんだ。
タクシーはあたしの前に出て、歩道に寄って停まるよね。
仕方ないから、あたしはタクシーの右側を通り抜けた。
と、あたしの右腕すれすれを、後ろからきた別のタクシーがすり抜けた。
よくもぶつからなかったと思う。あたしがちょっとでもよろけたら巻き込まれてたよ。
万一事故ったら必要だから、自転車に乗るときは健康保険証とクレジットカードのセットを持つようにしてたのに、今回うっかりした。
キャッシュレス時代になって、カード類は財布に入れず、輪ゴムでとめて持ち歩くようになったんだけど。
今回は寄り道しないから、と思って輪ゴム外してクレカだけしかポケットに入れなかったのね。
マイナカードだけは財布に入れてあって、今回ハロワでマイナカード提示が必要だから財布も持ってたけど。
健康保険証は、輪ゴムで束ねたまま自宅に置いてきてしまった。
必要が生じたときに限って持ってない、っていうのがあたしのパターンだ。
せっかくマイナカードと健康保険証をリンクさせたけど、まだどの病院でもマイナカードで保険証の代わりに使えるようにはなってない。
気をつけないとなー。
コメント
あー、そうそう。女子の人だけなんで早いんだろうね、とは思った。
ラッキーでよかったねとは思ったけど、なんで?とはおもわなかったな。
体制の犬かもしれぬ。
自転車危ない。そうゆうときは面倒でも止まってね。
車道の真ん中に出るのは危ないよー。
止まったタクシーだっていつ走り出すかわかんないし。
世の男性が全員にゃんたさんのように他人の幸運を喜ぶ人であることを希望します。なぜか天皇調。
自転車、反省しております。急ブレーキが面倒でした。「注意1秒、けが一生」を肝に銘じます。