かなり最近まで、クレジットカードを使うのは恥ずかしいことだと思っていた。 特に、3000円以下で使うなんて、まるで持ち合わせがないようで。 スーパーで、当たり前のようにカードを出す人を見るとびっくりした。 ところが。疫病のおかげで。 現金に触れること自体やましいことみたいに感じるようになり。 同時に、お国がキャッシュレス運動を指導し始めた。この目的は知らないんだけど。 ようやく、常に時代遅れのあたしもキャッシュレスについて行けるようになり。 300円でも「カードで」と言えるようになった。 やっぱりコンビニで飲み物1個買うようなときはセルフレジの方が抵抗ないけどね。 そうすると、生活費のほぼ全てがクレジットカードか、口座引き落としになる。 ようやく、あたしも「クレカ明細を見るだけで家計簿として使う」ことができるように、なったか? こんなあたしなので「なんとかペイ」の類は全く理解できず使ってない。 なので、100均とかランチではよく現金しか使えないときがある。 だけど、ね。そういう問題ではなく。 クレカ明細って、当たり前だけど、お店利用の1回分合計が1行になるよね。 その中に、食品と雑貨が合計されちゃうこと、よくあるよね。 1カ月分の明細を眺めるだけで、家計把握できるんだろうか。 うーん。考えてみた。 ・生活費 ・特別費 ・医療費 ・公共料金 程度なら、集計できるな。 できたら、公共料金も「電気・ガス・水道・通信」ぐらいに内訳が欲しいのだけど、 あたしは「ソフトバンク電気」にしてしまったのでそれも不可能。 それと、交際・教養娯楽費も集計したい。 これを使用一覧から拾うのも、かなり難しい。 カードを使った時にメモしておかないと、煎餅なんて食費なのか交際費なのか忘れちゃう。 花も、コンビニとかユニクロで買っちゃうしなあ。 「クレカが家計簿」っていう人は、費目分けは気にしないんだな。 収入を支出が上回らないか、いや、支出の合計だけしてくれればいいんだろう。 ということは。 明細もいらないじゃん。 月に一度の、引き落とし合計額の連絡だけあれば済む? 家計管理の上級者だねー!よっ、達人!パチパチパチ(拍手)
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