証券会社に、ちょっと資金をプールしておくとすぐに営業電話がかかってくる。「ブラジルはいかが」「新規公開株情報いかが」
たった60万かそこらでも来たよ。そんなに、「働かず遊んでる」状態って非難されることなのかい。
さすがに大手都銀なら7ケタでは電話来なかったけど、住宅購入の時あちこちからかき集めて8ケタになったら、やっぱり掛かってきたね。
「マンション買うんでー」の一言で引き下がってくれたけど「今後もしよい状況になりましたらよろしく」のご挨拶が、未練がましい、ウルサイ。って思ってしまうのはこっちが仕事中だから、輪をかけて迷惑なんだよね。
うん、ウチの会社は、業務時間内でも私用電話みんな使ってる。電源入れててもいけない会社が多いって、仲良し派遣社員が教えてくれた。常識ないかもねーあたし転職一度もしたことないから。
こんなめんどくさがりのあたしには「ドルコスト平均法」が向いているらしいんだけど。一度もやったことない。
そんなにまじめにニュースも見ないけど、やっぱり世界が大騒ぎするほどの金融動乱ならあたしにも聞こえてくる。こんだけ長く生きてりゃ、そりゃあもう。
昨年2月、コロナでずどーんと落ちたときに、こういう時のために「遊ばせておいた」資金を「今だっ!」と各投信に突っ込んだよ。けどねえ、そのあとまだまだ下がり続けておーまいがー。
しかしその時「遊び」の額があまりなかった。いくらだか覚えてないぐらい。100万前後だったと思うけど。
こういう投資のしかた≒遊び方では、目標の「余裕資金で余裕の老後生活」に到達できないのか?
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