小銭の話は得意だけど、大きな金融の話はちょっと苦手。
そんなあたしが儲け話に興味を持ってしまって。
知り合いの奥様の証券レディに導かれ、外貨債券を10年ぐらいいじってたことがあるよ。
南アフリカランド、オーストラリアドル、ブラジルレアル、メキシコペソ、トルコリラ・・・・
こう書くと、いかにも危なそうでしょ。
でも、レディの見立てがうまいのか、けっこう儲けさせてもらった。
夜中に目覚めて、そんな昔のことを思い出してたら、ロシアの通貨の単位が思い出せなかった。
どうしても「コペイカ」しか出てこない。
ロシアに行ってもあたしゃ小銭しか縁がないのか。
調べるほどの話じゃないけど、無意識に半日考えてたんだろう、やっと「ルーブル」の単語が脳から出て来た。
3ヵ月に一度のマイ資産確認時にはレート換算サイトにお世話になった。
https://www.exchange-rates.org/ja/converter
退職を機に、塩漬けしてた債券もすべて精算して以来ずっと見てなくて。
久しぶりに見たら大幅にデザインが変わってて戸惑った。
でも、ブラジルレアルはあれから値上がりしてるんだなあ。円安のせい?
もし塩漬けのまま持ってて、今解約したら。
いやいや、「もし」とかタラレバは禁物ね。
今日言いたかったのは、こういう便利サイトの話。
室内楽発表会プログラムに、簡単な曲目解説のコメントを書かなきゃいけない。
1曲180字程度、と指定された。
原稿用紙の時代じゃないので、字数を数えるのめんどくさい。
以前、数え間違えて字数をオーバーしたことがある。
係さんが適当にカットして収めてくれてびっくりしたけど、手間かけさせてしまった。
その次は、ある人が作ったコメントをプログラム係に提出する際、参加者みんなにも同報してくれたの。
それをコピーして、それを超えない字数であたしも解説を書いてた。
なんて原始的。
ちょっと探せば、あるんじゃんね。
「字数カウンター」っていう便利サイトが見つかった。
https://counter.sleepcows.com/
ラジオでこの曲が放送されたとき、聞き耳を立てて解説者の言ったことをメモしておいたので。
このサイトに書き込んでプログラム係にそつなく送ったら。
「送付1番です」と喜んでもらえた。
送るとき、このサイトの情報も一緒に送ればよかったかな。
コメント
FXを長くやってますと
トルコリラは日本人を刈りに来てると思う
高スワップの名の元
イヤ もう便利な世の中です
Google先生で調べると大概のモノがあります。
字数カウンター 至れり尽くせりですネ
FX。あの、レバレッジをかけるってやつですよね。そんな頭使いそうなこと、あたしはできませーん。日本人にトルコリラが人気だったんですか。うん、この円安では美味しい汁をすすった人も多いかもしれませんね。え、もしかしてうなゆきさん刈られちゃった人?
困ったことはみんなGoogle先生に相談だ。室内楽はあたしより上の世代が多いので、お知らせしたら喜ばれるかもと思いました。下の世代なら「今ごろ何言ってんのオバハン」と思われかねませんな。
意外とびびりなぼくはFXには手を出しません。
レバレッジなんかとてもとても。
為替は読めないからねー。
た今回の円安は米株の下落カバーしてくれてちょっと助かりましたね。
文字数カウンター、ブログ書いてるワードプレスにもついてるよね。
ま、そこで書いても仕方ないんだろうけど。
はい、にゃんたさんはビビりというより慎重だから、わざわざ危険物に触れないのだろうと感じます。あたしは危険と知らず触れてしまう方で、時たま失敗します。為替ね、株よりもっと浮き沈みがあって当たり前ですので、いつかは上がるとジッと待ちました。しかしオーストラリアドルは沈んだままだったな。
そういえば、ワードプレスアップしたら文字数出ますねえ。下書きの段階でも出るのかしら。だとしても、音楽仲間にワードプレスと契約しなさいよと勧めるわけにもいかず。音楽仲間にはこのブログ絶対読まれたくないです。