実は、少々のタンス預金がありまして。
悪い事企んだりしてないよ。母の葬儀に備えて母の口座から急遽下ろした百万円は、ちゃんと遺産相続申告に記載した。妹が。
でね、残ったお金を、妹と二人の遊興費に使ってるのさ。
お金の心配を一切しないで思い切り使える。母、ありがとう。
そのお金はもちろん旧札なのだけど。
世間で、旧札がだんだん無くなってくるだろう。
そんなとき旧札をいつまでも出すのは、恥ずかしくなってきそう。
そうなる前に、少しずつ新札に両替しておいたんだ。
やっと財布全てのお金が新札に替わった。
これで、近々結婚する姪へのお祝いも新札でできるわ、とホッとした。
せっかくの晴れの祝いに、ふるいお金って、イメージ悪いと思ったんだ。
あ、この財布から祝い金を出すんじゃないよ。あたしのポケットマネーのボロ札と交換するつもり。
その矢先、ネットニュースで変なの読んじゃった。
祝儀袋には旧札を入れたい、という人が一定数いるんだって。
新一万円札を祝儀袋に入れるのが不適切といわれる理由は、渋沢栄一の経歴にある。
渋沢栄一は生涯で正妻が2人いたが、それ以外にも何人もの女性と関係を持っていたといわれている。この女性関係の派手さが結婚式にそぐわないというのだ。
株式会社トキハナが実施したアンケート結果では、約30%の人が渋沢栄一の紙幣を使用することがマナー違反だと答えている。
このニュースでは、「一定の金額を旧札でタンス預金しておくのがよさそうだ」と締めくくってた。
なんだよー。母の財布には、いつでも祝い金が出せるように旧札でもピン札を揃えておいたんだよ?
せっかくの諭吉様ピン札を、わざわざ渋沢君に換えてしまったよー。
・・・・・・しかし、ものは考えようかも。
約30%がNGと思ってるなら、約70%はそう思ってないってことだよね?
もう諭吉ピン札が手元にないのだから、そう思って自分の気持ちをなだめるしかない。
いつもより短いけど、今日はここまで。
これから新しいPCの設定をやってみる。
きのうは野菜が届いて、洗って刻んで冷凍とか料理で半日使ってしまったのでね。
今日も昼前から出かけて夜まで戻らない。
たまたま今朝は5時半に起きてしまったから、少しだけ時間がある。
すんなりできますように。
本日のオマケ
大根半分あるのにまた大根が届いちゃって、ふるい方の大根で柚子大根。
血圧対策で豆もやし買ってきて、いつもはレモンもやしにするところ柚子もやし。
納豆も、いつもはバルサミコ酢のところ柚子をたっぷり搾った。
メインは甘塩たらのホワイトレモンソース。
ゆずの使い道に困ってたところ、うなゆきさんが「ホワイトレモンの代わりにゆずでソースにしたら」と教えてくれたの。
ホワイトレモンソースとは何ぞや、と検索したら最初にヒットしたのがこちら。
うなゆきさん、きっとこのページをご覧になったのよね?鶏肉の冷凍もあるのだけど、もっと古い甘塩たらを先に使いたく。
元レシピはシメジだけどエノキにして、青いものが欲しかったから勝手に「のらぼう菜」をたっぷり追加して、満足。
コメント
妻妾同居の渋沢ね〜
この話聞いた時、世の中には、暇な人が沢山居ると思ったズラヨ
ホワイトレモンソース、結構ポピュラーと思ってたよ。子供の頃から、青梗菜と白身魚で食卓に出てたヨ。漁港近くに住んでたからかな
へー、そういうわけの分からんマナーってのがあるのね。
大変。
僕は無頼派でいいや。
ただの紙幣に紙幣以外の価値をつける趣味はないのです。
ホワイトレモンソースってホワイトソースにレモン絞ったものだろうなぁと思ってたのだけど、ホワイトレモンのソースなの?それは想像してなかった。