湯シャンしてます

うちの室内の写真をあるとき載せたら、洗濯物も写ってて。

小物干しに、白手袋が何枚も吊るしてあるのが気になると言われ「いつかブログに書く」と返したのをすっかり忘れていた。

これは、洗髪用なのである。

髪を洗うのはいいんだけど、シャンプー剤が背中にどうしても付くでしょう。
そのぬるぬるが気持ち悪くてとても苦手なの。顔もかゆくなる。

体を洗うのも、ボディシャンプーだとどんなに流してもすっきりしない。
石けんなら大丈夫。

って、「湯シャン」の話ならこれまでけっこう何度も触れたことはある。こことか。

20年近く前、体も頭も洗うのに洗剤は必要ない、むしろそれが肌を傷めるという意見をネットでみつけた。

洗剤だけじゃない、香料、化粧品、その他化学薬剤類すべて、肌に刺激になる。
肌が強い人は、いくらでも化粧してもいいけど。
肌荒れ、毛穴、シミシワなど肌の弱い人はすべて、この刺激性物質に触れて肌を傷めた結果なのだと。

ちなみに、その説だと石けんもダメ。あのウイルスだって、水だけで落とせるというの。
香料など刺激性物質に触れてしまうのは日常生活では避けられないから、手を洗うときはペーパータオルにこすりつけるようにしながら洗えと。

ペーパータオルは、エリエールの無漂白を推奨。

肌に関しては、ニキビ跡がすべてシミになってしまって、もう何を今さらではあるんだけど。
これ以上シミを増やしたくない。

で、石けんもシャンプーも基礎化粧品も一切使わないことにしたの。
楽よー。買い物は減るし、風呂の石けんかすも付かない。

体も頭もお湯で洗うだけ。
体には手ぬぐいを使ってる。今のところ背中にもしっかり手が届くから、使わなくても洗えそうだけどね。

頭の皮脂って、シャンプーでしっかり落とすから補おうとして余分に出てくる気がする。
しばらくはヘアブラシが汚れて仕方なかったから週に一度ぐらいシャンプーしてたけど、3ヵ月ぐらいしたら過剰な皮脂が出なくなってきた。

その代わり、髪についた皮脂をよく落とすために、そのサイト情報でおすすめの綿手袋を使うことにしたの。

はい、やっと手袋の謎に近づいてきましたね。お待たせでした。

右手に綿100％の手袋をはめて、左手にシャワーを持って頭皮から髪を梳くように。
乾かすときも、新たに乾いてる手袋をはめてドライヤーを使う。

あたしは週に一度しか洗濯をしないので、小物干しには手袋大行進となってしまう。

実は最近シャンプーの頻度が激減したんだけど。
また次のネタにとっておくことにする。

あたしが見つけた『皮膚臨床技術研究会』サイトはこちら。

ここのメルマガが、語り口がとてもカジュアルで読みやすいよ。

そうそう、たいしたアレじゃないけどオマケ。ゆうべのメニューは「クイテェオ　パッキーマオ」

業務スーパーで衝動買いした米麺「フォー」をどうにかせねば、と思ってたところに青梗菜が届いた。

フォーは80℃の湯で戻し、酢醤油オイスターソースナンプラーに浸した肉や青梗菜と炒めて、同じフライパンで炒り卵も作って混ぜる。

ナンプラーなんて二度と使わない気満々なので、アンチョビでも似たようなものか？と代用。

これ、サントリーさんのワインの頁で紹介されてたんだ。そうかねえ。ワインもいいけどゆうべは初めて買ったビールを味見したかった。日本のビールと区別つかなかった。