室内楽関係の知り合いの方に「あたしみたいなヘタでも合わせてもらえる人っているんでしょうか」とメールのついでに書き加えたら、返信をもらえた。
室内楽初めて、という人も入ったし、モーツァルト初期とか（どうも比較的易しいらしい）を希望する人もいるとのこと。
へへ。そんな優しいこと言ってくれたら、こっちの会にも入っちゃおうかなあ。
今でもキャパオーバーでふうふう言ってるんだけど、でもあたしよりもっとたくさんやってる人大勢いるし。
なにより怖いのはね、もう、健康寿命の残りが10年か15年しか残ってないことだよ。
今からやっておかないと、やりたい曲たくさんあるのに、何にもできずに死んじゃいそう。
デヘデヘとにやけていたら、彼女が夢に出て来た。
夢の中の我が家は、なんだかとても広い。
母も妹もいっしょに暮らしている。
そこへ、彼女がダンナさまと一緒に突然遊びに来た。
すごく変わった形の、首の長いボトルの手土産は赤ワインかな。
実際の彼女も、ワインがとても好きみたい。
夢の中で、昼時になった。
夢でも、あたしは食べることばかり考えている。
ごはん、何か出さなくちゃ。
出前のフライヤー、たくさん取ってあったのに。
結局誰も遊びになんて来ないから、こないだ捨てちゃったんだっけ。
見つからなくて、泣きそう。
ピザ屋の1枚ぐらいあったけど古い。
しょうがない、電話かけよう、と思ったらスマホが見つからない。
それより前に、みんなが座ってるところのやたら大きなお膳がほこりだらけシミだらけ。
ふきんで拭こうとドタバタしてたら、誰かが注文してくれたお蕎麦の出前が届いて。
お土産のワインをお膳に倒してしまったところにお蕎麦もぶちまけて。
ひっちゃかめっちゃか、ってところで目が覚めた。
疲れたよお。
実は、ぜーんぜん眠れなくてさ。
10時から1時までは寝たけど、そこからは軽くウトウトしただけ。
5時半に諦めて、寝床に入ったままスマホで芸能ニュースなんか見てた。
そしたら、いつの間にか眠ったのね。そこで見た夢が、上に書いたやつ。
で、目を覚ましてどっと疲れて、やっとぐっすり熟睡した。
熟睡からいきなり起床している。
で、目を覚ましてどっと疲れて、やっとぐっすり熟睡した。
熟睡からいきなり起床している。
こちらは、スマホアプリではなくスマートウォッチのデータ。
アプリと違うデータが出るから面白くもあり、困惑することもあり。
ある日夜ごはんのあと、ソファに電気座布団置いて本を読んでたらお尻がぽかぽかで。
本が全然頭に入らないな、と思ってたらやっぱり眠ってたことがウォッチにバレた。
いくらなんでも8時半には寝ないだよー。
ここからまた本の続き読んで、目薬さして歯磨きしてから寝たのに、それをウォッチは覚醒とは見てくれなかったのね。寝不足って、あたしはうたた寝で思い切り解消できてるのかも。
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