先月末、国民健康保険の減免申請に行ってきた。
その時ね。窓口で「減免手続きをお願いします」と言ったら
「コロナですか」って言われたの。
いえ、コロナではなく、雇い止めで退職しました。
と訂正し、無事手続きを終えた。
減額されたら、新しい払込用紙を送ってくれるということだったので。
封書がポストに入っていたとき、「ああ、来た来た」と思ったが。
開封してみたら、入っていた申請書のタイトルは
「新型コロナウイルス感染症に係る保険料減免申請書」
だったんだよ!
ちーがーうー。
で、気になったのは、それに同封されていた「令和4年分無収入申告書」ってのがあって。
「無収入になった理由」欄もあって、例文として「新型コロナ~の影響で失業、休業となった」と、丁寧に説明も付いてる。
この欄に「会社都合による失業」って書いて出すのかな。
ほんとうに、書こうとしたけど。
やっぱりわからず、役所に電話した。
健康保険料減免担当専用のフリーダイヤルまであるんだ。
これは、すごくありがたい。
いきなり「新型コロナ~申請書が送られてきたんですが」って聞き始めればよかったかな。
迷ったんだけど、時系列じゃないと話ができないのがあたしの悪い癖だ。
どんな人に送られるものなのか、知りたかったけど聞きそびれてしまった。
この前減免申請に行ったのとは関係なく、別口で一斉にこの書類が送られたので、今回のは無視してよいとのこと。
とにかく「コロナじゃありません雇い止めです」と言ったら
「非自発的退職、かな?」と確認されたよ。
ひじはつてき?会社都合です、と言ったらわかってくださった。
ついでに、減額された納付書は待っていれば届く予定になっていることを確認してもらって、やっとひと安心した。
わからないことは、いつも後回し。1週間も温めていた。
そしてその間ずっと、心の負担が続く。
せっかく電話できる程度に耳も聞こえ、失語症でもないのに、電話が苦手だ。
口頭説明がすごく下手。あ、メールでも説明へた。
脳足りんは、少々生きづらい。
コメント
あ、ぼくもあるあるだぁ。
電話かけりゃすぐ済むかもしれないこと、なんだか億劫で、ほうっておいてしまう。
WIFIこの間会社を変えたんだけど、電話で解約の申し込みした時は、モデムの返却は必要ないので処分してくださいって言ってたのに、送られてきた解約手続き終了のメールには、宅急便でモデム送れって。おまけにこのメールは送信専用なので返信は受け取れないって。
めんどくさいけど電話しなきゃって思って、もう1週間
それは、、その、元の会社のシステムがよく機能してなかったのね。変えて正解ですね。
メール返信できないの辛い。でもそういう会社、電話も自動応答ばっかりで行きつけなかったりしませんか。
耳が不自由な同僚もスマホ持ってたけど、よく使えるなと感心したことがあります。