一昨日に元職場近くの医者が臨時休診だったので、きのうもう一度行ったよ。
これまでは、昼休みとか仕事終わりにいつ行っても他の患者がいたことないのに、やっぱり休み明けの朝一番って混むんだね。
診療開始時間の5分前に着いちゃったのに、先客が3人もいたわ。
この先生は比較的ユルイので、ヘルペスが3日も前に出ても飲み薬を出してくれるかなーと期待して。
塗り薬じゃ、ほとんど効かないんだよ経験上。
やっぱり、この先生でも「実は3日前に発症」と言ったら「うーん」と考えちゃった。
そこで更に「実は以前いただいた薬が6錠だけ残ってまして、すぐ飲み始めてきのう最後の1錠を飲みました」と告白した。
「そう、それはよかったね」と言ってくれて、無事今回も出してくれることになった。
さらにさらに、このお医者さまも「2~3週間後に、もう一度来てください。再発したことにして薬出します」と行ってくれたよ。
ほんとですか!助かります!ありがとうございます!!
地元でも、こっちでも、どっちもいい先生だー。ほんとに患者の身になってくれるわ。
保険証が変わったから、気づいたんだろう。
「今もお勤めはこちらですか」と確認された。
いえ、昨年3月で退職しまして。
「じゃ、今のこの住所で、ぶらぶらしてるの、それじゃここまで来るのは難しいかな」
ぷはっ。どこまでも飾らない先生だなあ。はい、ぷらっぷらしてますよ、と声には出さずに。
「いえいえ、この近くの図書館やらしょっしゅう来てますので、大丈夫です!」と慌てて念押しする。
今度来るときは、なにも朝一番に行く必要ないな。
朝は電車も道路も混むだろうし、医者まで混むのねえ。午後、ゆっくり行くことにしよう。
で、きのう、午後は午後でまた眼科で検査だけ。
で、今日はこれから眼科と持病の診察。
なんか、自分がすっかりシニアになっちゃったんだなーと実感するよ。
会社同期の一人が、グループLINEで「65の誕生日を迎え青紙、前期高齢者になりました」なんて報告してた。
あの人は同期の中でも一番年上だからな。
65から前期高齢者か。あたしはまだまだ、高齢者予備軍のはずだが、はて。
以前、母が元気だったころ俳句かなんかの会で会長さんが「わたし、末期高齢者ですから」と言って爆笑をかっさらったと聞いた。
末期でも、こんなに元気ならいいよね。
あたしは生活費が心配になったら、中期でも後期でもすぐ死にたいなー。死ねるかなー。
コメント
生活費心配しながら長生きするのは嫌だよね。
自分で選択できる安楽死っていう制度ができたらいいなぁと思うのは不謹慎なのかしら。
ぼくはとりあえずまだまだのーんびり健康で読書って生活を続けたいとは思ってるのだけど。
にゃんたさんは、生活資金の心配はないでしょ。うーんと長生きして、読書して、おもろいブログ書き続けてほしいです。
スイス、オランダその他安楽死が認められてる国は10カ国ぐらいあるそうです。あたしが死にたくなるころには、日本でも認められてるかもしれない。