スマホの時間泥棒を減らす秘策

この数日だけどさあ。
あたしのブログ更新時間が少し早くなったと思わない？

って、気づくのは朝からブログチェックするヒマのある妹ぐらいかしらねｗ

このごろはね。
朝4時半ぐらいから空が明るくて、寒くもないし、電気使わず早起きができる季節。

もうちょっと眠りたいけど、もうこれ以上眠れなさそう。
諦めると、まず枕元のスマホを取って、睡眠アプリを止める。
睡眠の様子を確認したら、機内モードを解除する。
まず、LINEをチェックするの。
ここでチェックしないと、夜中に来てたLINEは通知が来なくて、一生気づかないから。

で、そこからはみなさんお察しの通り。
延々ニュースなど読み続けて。
あと10分でラジオの天気予報、それを聞いたら起きよう、なんて思うとつい聞き逃し。

しょうがない。1時間後の天気予報を聞いたら起きよう、と思ってたのにまたしても。
そもそも、「寝ながらスマホ」って眼圧が上がるそうなんだよね。緑内障に悪いのに。
だいたい、トイレが我慢できなくなったらやっと起き上がる。

まだ寒い時期は、せっかくトイレに起きてもまた布団に戻ってしまったけど。
温かくなってきて一度、トイレからそのまま起きられた日、朝の時間のなんと長かったことよ。

これはいい。なんとか継続したい、とその日決意したのに。
やっぱり睡眠アプリを止めたら、一連の流れを止められないの。

寝る前に、考えたよ。
朝のスマホタイムのためもあるけど、非常時に備えるつもりで充電を80％までは上げてから寝る習慣だったのを。
40％とか30％まで減ってても、充電しないで寝てみたよ。

するとね、朝、充電残量を忘れてスマホをいじってると、「ぽぽ～ん」って聞き慣れない音がするじゃん。
え、なに？と思ったら、電池残量が20％になってて、「これから節電モードに切り替わります」って表示が出た。

こんな機能知らなかった。
スマホ電池って、20％未満まで使うと電池の寿命に関わるんでしょ。
それは困る！以前、2年も使ってないのに電池がイカレて、スマホを買い換えなきゃいけなくなったことがある。
あのころ、充電満タンにしたら電池が劣化するって知らなくてね。

知って以来、けっこう神経質に残量を気にするようになったよ。

なので、「残量20％」なんて注意されたら、そりゃ飛び起きますわよ。

このごろは、そこまで残量が減る前に起きられるようになったよ。「ぽぽ～ん」の音が恐いから。

さらに。「節電プログラム」に参加して充電も我慢する

30％ほど残量があっても、起きてすぐ充電はしない。
その日、「節電プログラム」が実施される日ならば。

冬の間は、電気をいつもより節約するとポイントがもらえたけど。
このごろは、昼間にいつもより多く使うとポイントがつくプログラムの日がほとんど。

その指定時間（だいたい11時から13時ぐらい）になるまで、充電は我慢する。
時間になったら、あらゆる電気製品の充電を始めるんだ。
それまで、できるだけ電池残量を減らしておいた方がポイント付く確率が上がるでしょ。

ポイントはね、大したことないの。
目標ワット数を達成したら1回1ポイント。1円にしかならない。
だから、皆の者よ。あたしを「ドケチ」呼ばわりするでない。これは、あくまでゲーム感覚なのだよ。

そのゲームを楽しむために無駄なスマホタイムが減って、自由時間が増える。
最高だと思う。

気をつけるのは、非常時対応かな。
夜中に停電した時スマホが使えないのは、命取り。
モバイルバッテリーは時々確認しておかなきゃね。
太陽光で充電できるバッテリーも持ってるけど、電力量が弱くて当てにならないよ。

そして、たぶん冬になったら、スマホ使えなくても起きられない気がする。
暗いうちに起きたら,明かりつけなきゃならないじゃん。
明かりだけならまだしも、暖房をつけるなんていかほど電気を使うか、考えるだけで恐ろしい。

朝8時になれば、まあまあ厚着をすれば暖房なしで起きられる。

さて、この作戦、何月まで使えるかねえ。案外、三日坊主だったりして？

本日のオマケ

ジワジワジワと、体重が増えてきてる。中華街でペロリと平らげ妹から驚かれたもんな。

だからって、これは我慢してこうなったんじゃないよ。昼ご飯の代わりに煎餅とカロリーメイト（食べかけだったので）を食べたら、お腹が空かなかったの。

焼きししゃもは買ってきたパックのままだし、大根は薄切りにしただけ。

手を掛けたのはドレッシングだけ。玉ねぎとにんにく生姜、しょうゆと酢とみりんと酒を「ぶんぶんチョッパー」で30回ぶんぶんするだけ、というレシピを見て。

みりんと酒は、オイルの代わりだと思う。電子レンジでアルコールを飛ばすというレシピ、あたしはそれよりオイルの方が好き。みりんの甘みの代わりに、りんご酢を使って大成功。