やっぱり眠れなかった

健康

2022.07.03

きのうはね、あたしのスマホの不具合を見るために妹が来てくれたんだよ。

そもそも妹が持っている機種を勧められて同じのにしたので、この不具合もわかるかなと思ったんだ。
妹は、あたしと正反対で、家電も新製品大好きだし、若い頃から独学でhtmlとかあたしにはわからない言語でプログラム書いたりITにも強いほう。

その妹でも解決できなかったので、もう諦めた。
さ、飲も飲も。

ちょっと凝ってる風の料理を並べると、感に堪えない風に「んまぁー！！」と叫んでくれるし。

買ってきた寿司を出しただけでも「近くに便利なスーパーができて最高だね！」と共感してくれる。

きのうはすごく簡単に、魚焼きグリルでローストしただけの魚に生野菜を組み合わせたり、買ってきたゆでダコをぶつ切りにして、ワインの瓶底で叩き割ったきゅうりとキムチを混ぜただけとか。
それを「おいしいおいしい」とほめてくれ、自宅でも作ってみようと喜んでくれる。

あたしも見習って、人と話す時には基本的にいいことしか話題に出さないようになった、のは余談。

彼女はきのう、我が家から歩いて行ける距離のところに夜用事があったから、昼ご飯は遅めの時間で、というリクエストだったよ。

あら。
これ、あたしが夕飯を抜くチャンスでは。

前日に読んだ本では、夕食を抜いて寝ると脳が休まると書いてあって、試そうと思ってたんだ。

妹が我が家を去ったのが5時。
それから10時まで、まったく食欲を感じないまますぐ寝ることができたよ。

12時に一瞬目が覚めたときには「お腹すいた」と思ったけど、またすぐ眠れた。
しかし1時、2時と何度も目覚めたので、不眠解消とまでは行かなかった。

きょうは音楽活動があってね。途中で居眠りしないように頑張ろ。

昼前から出かけて、夜も延長練習があって帰宅は19時半。
早めの昼ご飯食べて、夕飯抜くのは無理だなー。

お勤めしてた時のようにそれからご飯作るなんて、もうできなくなってる。
大荷物背負ってるから、スーパーに寄り道して惣菜買うもの気が引けるし、午前中に作っておく時間もないし。
そうだ、納豆解凍しといてキムチ混ぜて、キャベツせん切りぐらいで・・・と、夕飯計画もできた。

リタイアしたら料理ざんまい、と楽しみにしていたのに、逆に手間なし食事が得意になってきた今日このごろ。