もひとつ追加の音楽フェスで妄想

せっかく扇風機を当てながら洗濯物を乾かしたのに、そのパジャマが暑くて着られず。
夏の袖なしネグリジェで寝たらちょうどよかったのに、翌日昼の最高気温が12℃と翻弄されてるよはねすです。

先日、全国アマオケフェスティバルに申し込んだところだけど、また別のフェスへの参加勧誘が来た。
これも8月。ただし、3日限りのお祭りではなく、それまでに月に2回ほど合同練習の機会がある。

それがまた、ことごとく練習日のスケジュールが空いてるのよ。
曲も魅力的だけど指揮者がすばらしい。こんな有名な人に一度でいいから振られてみたい。
もう高齢だから、このチャンスは二度と来ないかもしれない。

たったひとつ、参加を迷うとしたら。
開催地が酒処でないこと、かな(;^_^A
新幹線で行くほど遠くはないけど、駅から遠いので困る。高速バスしかなさそうだ。
タクシーは車酔いするけど、路線バスなら大丈夫。高速バスはどうだろう。酔い止め薬飲んでいこう。

まず、宿泊先を探した。
駅から遠いから、そもそも選択肢がない。
これに参加する人、この宿が取れなかったらどうするんだろう。
旅慣れないあたしは不安すぎるので、もう予約を入れちゃった。
キャンセルする場合、どんなに早くても30％取られるんだって。ひえーー。
食事はおろか、風呂さえない！共同シャワーだけだって。
口コミを見たら、耳栓必須らしい。怖いなあ。

次、高速バス。これも不安だから、前もってチケットは買っておきたい。
ほう、東京駅で買えるのか。天気が良ければ歩いて買いに行けるわ。
ほほー、これは乗車1カ月前から買えるのね。ふむふむ。

参加申し込みをしたら、「このパートの希望者は貴重だからたぶん参加できるでしょう」と返信をもらった。
よしよし。そう思ったんだよ。これで、キャンセルの心配はまず無くなった。

と、ここまでは昨日の話。
今、ブログ書きながら考えたのは。
どうせ酔い止め飲むんなら、○○駅まで在来線で行ってタクシー使えばいいんじゃないの？
いくら○○が田舎とは言ったって、以前住んでた田舎みたいにタクシーが全く来ないってことはないだろう。
ホテルまでなら公称徒歩７分。大荷物で8月に7分歩くのは大変かなあ。そのあと思い切りオケ練だし。
いやーホテルから音楽ホールまでが徒歩15分ほど。ここでタクシー使ったほうが、、、

いや。きっと、ドケチでタクシー慣れしてないあたしは乗らない気がする。どんなに大汗かいても。
それで、腕が筋肉痛になっちゃって、楽器がロクに弾けないの。
半年後のあたしが、眼に浮かぶわあ。