ごみ捨てついでに、ちょこっとウォーキングしてきた。
エレベータの降りるボタンを押して、玄関に戻ってカギかけて、その間に呼び寄せたエレベータが来たやつに、乗る。
っていう習慣。
呼び寄せるときに、2階から降りている、っていう状態だったのね。
玄関のカギかけて戻ってきても、そのままで全然動いてない。あれー。
ああ、2階には、とっても足の悪いお年寄りがいたな。
杖をついても、ほんのちょっとずつゆっくりしか進めない。
1階エレベータホールで鉢合わせすると「どうぞ、お先へ」って言ってくれるけど、こちとら勤め人でも何でもない。
「ぜーんぜん急いでませんから、どうぞごゆっくり」と言って扉を押さえて待っててあげたことが一度ある。
今年に入ってからは、さらにお一人で歩くのも危なくなったのかも。誰かが必ず付き添ってた。
エレベータは、しばらく待ってたら、けっこう大きなガタンゴトンという音が響いて、やっと扉が開く音がした。
1階に着いても、すぐには降りられないみたいだ。
もしかして、車いすになっちゃったのかな。
扉が閉まる音が聞こえてからも、しばらくエレベータが動かない。
やっとうちの階まで上がってきて、扉が開いたら、あらま。
エレベータかごの中の扉が開きっぱなしになってる。
担架とか、ストレッチャーで人を運ぶときにだけ開く扉があるとは聞いたことがあるけど、これかー。
あのお年寄り、具合悪くなっちゃったのかな。外に救急車でも来てるかしらん。
と思ったけど、救急車いない。
代わりにパトカーが止まってて、マンションオートロック操作盤に警察官がいた。
やだなー。悪い想像しちゃうじゃないか。
読者のみなさんには不完全燃焼で申し訳ない。
なぜ警察官がいたのか、事情はまだ何もわかってない。
ただ、ウォーキングから戻ったときにも、エレベータかご内の扉が半開きのままだったって事実しかない。
あれ、押したら閉まるのかなと押してみたけどダメなんだね。
ちょこっとググったら、あの鍵はほぼ全国共通で、救急隊員か警察は持ってるんだって。
もちろん管理室にもあるはずだけど、うちのマンション常時は管理人さんいないのよ。
えー、お口直しに、きのうの衝動買いを披露する。
文房具屋の前を通りがかって、そうだ、友人の誕生日がもうすぐだ、と思い出した。
いつもバースデーカードのやり取りをしてる。
昨年のあたしの誕生日には、還暦にちなんで赤い手ぬぐいなんか同封してくれたんだ。
友人も今月還暦なんだけど、どうしよう。
カードコーナーで、いいもの見つけた。
赤いカードと見せかけて、赤い表紙の絵本だよ。
2ページだけ紹介するね。
もうひとつ、ひなまつりおめでとうなんてカードもあった。
初節句用?女子なら何歳でも「おめでとう」になるのかな。
開くと、ちゃんと段飾りになるのが気に入った。
あたし、季節の飾り物が大好きなんだよねー。
ひな人形を置けるようなスペースはないけど、これなら食卓に飾れる。
ときどきチロルチョコの段飾りを見つけた年はそれを飾ってたけど、これならもっとコンパクトだ。
畳めるから、チロルチョコみたいに使い捨てじゃなく、使い回しができるぞ。
買わなくて済む、節約・・・じゃなくて、エコだよエコ!
コメント
エレベーター籠の中の扉って想像もできないのでスルー。
タイトルの写真がかわいい。
ぼく向けだと思ってよう(^^)
チロルチョコのひな壇も知らないなぁ。
世の中にぼくの知らないことはたくさんある。
チロルチョコは食べると美味しいと言うのは知っている。
きなこもちが好きだった。また販売してくれないかなぁ。
はは、にゃんたさんも喜ばれるかな、とは思いましたです。
友人が今月22日、「猫の日」が誕生日なので「コレだ!!」とすかさずゲットしました。
そうか、チロルチョコのひな壇の写真は昨年はここでお披露目しなかったかな。
きなこもちチロルは名品でしたね。今、なくなっちゃったんですか。初めて食べた同僚がひと箱「大人買い」して配ってくれてみんなで感激したの、昨日のことのように思い出しました。