「幸せをお金で買う」5つの授業

図書館に「幸せをお金で買う5つの授業」という本があるのに気づいた。
2014年刊行なのに、20人待ち。すごーい。
遠くの図書館はどうだろう。10人待ち。こっちで、予約をかけたのが2月。
それが、4月末になって突然「在庫なし」って表示されてね。
借りた人が紛失でもしたのかな。
そのまま放っておいたら借りられる順番が来たので、4日前に借りに行った。

そうしたら、わざわざ他の区から越境して借りてくれたとのことで、丁寧にジップファイルに入れて貸してくれた。
図書館の又貸しってあるんだねー。

そこまでしてもらったら、すぐ読んで返したい。あたしの後には2人待ってる人がいる。
ほかの予約図書も、順番が来た。
で、一生懸命読んで、今日返しに行ってきた。

本の内容はね、モノより経験にお金を遣いなさいってことだった。
泥んこレースとか、旅行とかが紹介されて。
なお、楽しみを先延ばししたほうが幸せを強く感じるとか、お金じゃないこともあったよ。
自分のためではなく、他の人に寄付する方が幸福感があるとか。

どうも、あたしが納得することは無くて残念。
旅行には興味なくて、行かなきゃならないときは考えるだけで憂うつ。
寄付したこともあるけど、別にうれしくもなんともなかったし。

今日は、本の感想を書きたかったんじゃないんだ。
そういうわけで遠くの図書館に行きたい。
でも今日は午前中にピアノの調律に来てもらうし、大手町のマーケットに特別な胡椒を買いに行きたいし。

音楽特別練習のお誘いがあって、希望日を連絡するためには来月のチェンバロ教室のお休みをすぐ確認しなきゃいけないし。

洗濯も白髪染めも、やらなきゃいけないことがいっぺんに来た!

調律してもらってる最中にも、スマホの買い取り連絡がきて(720円だって(^▽^;)
ペイペイで支払ってくれるから開設登録するんだけど、調律師さんとちょいちょい話をするんで中断、やり直しばっかり。
開設はできたみたいだけど、このあとどうしたら支払ってくれるんだ?

白髪染めキャップをかぶったまま、頭の中も混乱しとります。

今日は金曜。いつもなら月末締めで大騒ぎしてたはず。
退職しても、一人で大騒ぎだ。
でも、帰り道に特売のかつおたたきを買ってきたから。
いつもの月末と同様、今夜もワインだな。

いつも、月末だけフラペチーノを飲んでいいことにしてたんだ。
退職してからは、近くにスタバがないし仕事疲れもないので、なくても平気になった。
でも、金曜と土曜の夜はワインを楽しみたい。
あ。最近、昼も楽しんでるわ。。

あたしの幸せは、ちょっぴりのお金で買える。
そして、多めのお金を出すともうちょっと幸せが大きくなるよ。

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コメント

  1. にゃんた より:

    変な本。
    やりたいことがある時に、お金を理由で辞めなければならないことがあれば不幸だけどそうじゃなきゃ幸せ。
    お金を稼ぐために何かしなければならないってことがあれば不幸だけどそうじゃなきゃ幸せ。
    体型を保つために、頻繁に結構な距離を走らなければならないのは不幸だけど好きなものたくさん食べても体型変わらないのは幸せ。
    以上、ぼくの幸せの定義でした(^^)

    特別な胡椒が気になります。
    もしかしてグラム当たりの単価が同量の金と同じとか。
    手に入れたら幸せになれそう?(^^)

    • よはねす より:

      はい、この本がなぜ人気あるのかわかりませんでした。変な本紹介しちゃってすみません( ;∀;)
      あたしは、完全にお金のために働いてましたけど、全然不幸ではなかったですね。一番大切なのはお金、って価値観も働くより前から変わらないし。あ、これ不幸な人の発言ぽい。でも叶恭子さんも「一番大切なのはお金」と言ってたし、他人からどう思われてもあたしが幸せならそれでいいよね。
      胡椒ね、せっかく行ったんだけど暑さのせいか店番の人が留守で、何も買えずすごすご帰ってきました・・・